忍者ブログ
教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先月に続いて 今日も 立木観音にお参りしてきた。京都と滋賀の間にあって、本堂から800段 余りの階段を上ります。早ければ15分程度で登れます。途中 歌碑が立っていて、それを読みながら登ると疲れを感じません。すれ違う人と挨拶を交わすのも気持ちの良いものです。階段を上り切って 本堂 拝み、休憩所でお茶をいただきます。登りながら考えたことを日記にしたためます。来月も続けたいと思っています。
PR
大学の国文学科の恩師とその教え子数人でやっている 研修会です。教え子のほとんどは 大学の先生などをされていた人や、退職後 大学院に通ったりしている人たちです。出てくる意見も国語に関する超教養的な内容であったり、一般教養でもかなりのレベルのお話です。そうした 教養にことごとく かけている私にとっては、雲の上での会話のようです。激しい 劣等感にさらされながら、 なぜこのメンバーに入ったのか不思議です。自分でも気づかない何かがあるのかもしれないです。感じたことを話したりして、場に加わろうともがいています。
うちの学校は定時制の普通科ですが、通信教育の試行をしました。学校に来にくい生徒にも学ぶ機会を与えようという試みです。同じ課題を学校でやっても良いし、家でやって提出しても良いという設定です。時代の大きな変化の1コマを体験させてもらっています。去り行く身ですが、教育の行く末には興味が残っています。
月に一度程度、日曜でも土曜でも祝日でもないのに、授業のない日があります。テーマを決めて話し合ったり、好きな先生と一対一で話をしたり、好きな映画を見たり、自分の推しを発表したり、日頃できない何かにチャレンジしたりします。登校してやっても良いし、家などでオンラインで参加しても良い。教科の勉強から離れて、リフレッシュする 1日です。かなり ユニークな取り組みです。
20年ほど前から糖尿病で毎月通院している。以前は老先生だったが、 ここ4年ぐらいは息子さんの 若先生に変わった。老先生は 聴診器を当てたり 触診をしたり、おしゃべりをしたりされたが、若先生はコンピューターのデータと向き合い 、データと薬の話ばかり。聴診器を首から下げていた姿も見たことはない。薬は今回から増えて、1日 7種類 8錠になった。知らず知らずのうちに薬漬けになっていた。糖尿病はすぐに死に至る病気ではないが、じわりじわりと体を蝕んでいく と聞くとつい薬に頼ってしまう。
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
カウンター
リンク
プロフィール
HN:
のぶさん
性別:
男性
自己紹介:
高校の国語の教師
上級教育カウンセラー
産業カウンセラー
キャリア・コンサルタント
ブログ内検索
material by:=ポカポカ色=
忍者ブログ [PR]