教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
午前中は 仏像彫刻、午後は 詩吟、趣味の1日でした。仏像彫刻は 今年の4月から月2回のペースで習っています。模様 掘りから始まって、今は 第2段階の足を彫っています。今日で20足目を掘りましたが、なかなか上達しません。次の段階の手には いつ 行けるのでしょうか。先生は1日に10時間 彫っているらしいです。まだ日は暮れていませんが、道は遠いです。
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金曜日は3時で仕事が上がるので、今日も 喫茶店に寄って帰った。今日の店は、哲学の道に面している、犬を同伴できる店です。2階からは 哲学の道が見え、桜の季節には目の前に桜が生い茂っています。今日もそこで、1時間ほど、本を読んだり 日記を書いたりして、ゆったりとした時間を過ごしました。
月に1回、公共のデイケアセンターに 傾聴ボランティアに行きます。談話室にいらっしゃる 15、6人の高齢者の方のお話を聞かせていただきます。塗り絵 や クロスワードをされている 手を止めていただいて、「お話を聞かせていただいていいですか」と語りかけます。この瞬間が一番 緊張します。語っていただく お話はどれも その方の歴史の一コマで とても貴重なお話です。何度も何度も同じことをお話になる方もいらっしゃいますが、それがその方にとって一番印象に残っている場面だと思います。まさに聞かせていただいているという感じです。
いつもは 18時過ぎに家に着いて、ビデオに収録しておいたものを、仕切りはスキップして見ていましたが、今日は 生で?リアルタイムで見ました。普段 スキップしている仕切りから勝負 始まっていて、微妙な 駆け引きがあるのをじっくり 確かめることができました。大相撲は幼稚園の時から見ています。ひいきの力士がいて、負けると仰向けになって暴れていました。紙人形を戦わせる トントン相撲では 取り組み表をノートに作ったりして遊んでいました。おかげで 力士の名前から漢字を覚えたりしました。当然学校では運動場に円を書いて相撲を取りました。小柄な僕の得意技はけたぐりでした。
先月に続いて 今日も 立木観音にお参りしてきた。京都と滋賀の間にあって、本堂から800段 余りの階段を上ります。早ければ15分程度で登れます。途中 歌碑が立っていて、それを読みながら登ると疲れを感じません。すれ違う人と挨拶を交わすのも気持ちの良いものです。階段を上り切って 本堂 拝み、休憩所でお茶をいただきます。登りながら考えたことを日記にしたためます。来月も続けたいと思っています。