教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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大学の国文学科の恩師とその教え子数人でやっている 研修会です。教え子のほとんどは 大学の先生などをされていた人や、退職後 大学院に通ったりしている人たちです。出てくる意見も国語に関する超教養的な内容であったり、一般教養でもかなりのレベルのお話です。そうした 教養にことごとく かけている私にとっては、雲の上での会話のようです。激しい 劣等感にさらされながら、 なぜこのメンバーに入ったのか不思議です。自分でも気づかない何かがあるのかもしれないです。感じたことを話したりして、場に加わろうともがいています。
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月に一度程度、日曜でも土曜でも祝日でもないのに、授業のない日があります。テーマを決めて話し合ったり、好きな先生と一対一で話をしたり、好きな映画を見たり、自分の推しを発表したり、日頃できない何かにチャレンジしたりします。登校してやっても良いし、家などでオンラインで参加しても良い。教科の勉強から離れて、リフレッシュする 1日です。かなり ユニークな取り組みです。
20年ほど前から糖尿病で毎月通院している。以前は老先生だったが、 ここ4年ぐらいは息子さんの 若先生に変わった。老先生は 聴診器を当てたり 触診をしたり、おしゃべりをしたりされたが、若先生はコンピューターのデータと向き合い 、データと薬の話ばかり。聴診器を首から下げていた姿も見たことはない。薬は今回から増えて、1日 7種類 8錠になった。知らず知らずのうちに薬漬けになっていた。糖尿病はすぐに死に至る病気ではないが、じわりじわりと体を蝕んでいく と聞くとつい薬に頼ってしまう。
青春18きっぷ、最後の1枚を使って天王寺まで行ってきました。通天閣のある新世界を歩くのは 10何年ぶりです。串カツの店があったり 大衆演劇の小屋があったり、ヒョウ柄の衣料品を売る店がまだあったり、あまり変わっていませんでした。その意味では安心して 歩ける場所ですが、人間と人間の距離が近いと言うか、簡単に侵入されてしまいそうな感じがして、内向的な僕には少し緊張感の高い場所でもありました。通天閣 スライダー、乗るかどうか迷いましたが 結局スルーをしてしまいました。
週4日働いている。平日の週休日は火曜日です。だから 月曜日は 苦になりません。授業をしている教室の中にいて、困っていそうな生徒を見てサポートをする。放課後は、寺子屋と名付けた 自習室で、生徒らと勉強したり トランプなどをして遊んだりしています。こんな風にして1日の仕事が過ぎていきます。