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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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京都も緊急事態宣言が解除された。
しかし、世界全体ではまだまだ増加の一途をたどっている。
日本はコロナ対策の成功した国の一つと言っていいのか。
安倍首相の評判はすこぶる悪い。安倍のマスクは冗談に近い政策だ。
緊急事態宣言も遅かったというが、今になっていえることで、
あの状況では必ずしもそういう雰囲気ではなかった。
学校の休校も突飛押しのないことと当時は批判的だった。
安倍の肩を持つ気はさらさらないが、批判する人は、その時のことを忘れがちだ。
真実があるかどうかわからないが、真実を探求するには時間的に公平になる必要がある。
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コロナ後の社会がどうなっていくのか。
あまり早く考えすぎると足元が危うくなると思って抑えていた。
知の巨匠と呼ばれる賢者の話はどれも悲観的だ。
不透明な中でもできるだけデータを集めて分析する能力は凡人では無理だ。
たとえ予測できたにしても巨大な組織をどうすることもできない。
完全受け身だ。捨て身だ。
こうしたぼんやりした絶望感は、さらに状況を悪化させる。
気丈夫にならなくては。カラ元気でも。
臨時休業解除のカウントダウン。
学校は来週からシフト制が解除され、生徒登校日が設定され、6月1日から休業が始まる。
とはいえ、最初はオリエンテーションなどの年度当初の取り組みから始まるので、
本格的に教科の授業が始まるのは6月5日の金曜日から。あと10日はあるが、なんだか気持が早ってしまう。勇み立つとか奮い立つのでなく、その逆だ。あれもこれも用意しなくてはとか、今まで無駄に過ごしてたんじゃないかとか、焦ってしまうのだ。この性分はこの年になっても改まらない。もっとどっしりしてたいのに。
在宅勤務の3交代制が期限が来週の月曜日まで、火曜から通常勤務で、生徒も登校が始まり、6月1日から授業が開始される。と言ってもどんな形態になるかはこれから詰める。
とりあえず開始の始まりだ。気合を入れ始めよう。この休業中に蓄えたであろう力を確かめながら、登校する生徒に向き合おう。
YOUTUBEなるものを蔑視していた。
ある本の内容を知りたくてYOUTUBEに入ってみた。
そのサイトを見れば本の内容が大体わかった。
芋づる式に見ていくと、オリエンタルラジオの中田敦彦のYOUTUBE大学に出会った。
中田が話題の本を読んで内容を解説する番組だが、中田は毎日配信している。
1日で本を読んで要点を模造紙1枚にまとめて横でしゃべるというスタイルだ。
すごいことが多くある。
彼の語りのうまさ。要点の理解。コメント。
素晴らしい才能だ。
初めて間もないサイトだが、ものすごいアクセス数だ。
これを聞けば本を読む必要がなくなるかと言えば、
これはあくまで中田の読みである。間違ってはいないが偏っていることはある。
字際に自分も読んで比較するのが一番だが、そこで楽をしようとしてしまう。
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