教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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宇治の劇団「しんせんユニット」の「闘茶でどうよ」を見に行った。
この劇団は宇治の小学校の先生が主催している。
たまたま研修会に寄せてもらった先の先生でもあり、
うちの学校の生徒が劇団員でもある。
舞台は室町時代、長谷川道世をモデルにして、
宇治らしいお茶をテーマに扱っている。
この劇は2回目だが、進歩している。
主催の先生は僕より年上だが、見た目も若々しく、
演劇をしている時の表情やしぐさも若い。
羨ましいなぁとつくづく思う。
負けていられないとも思う。
この劇団は宇治の小学校の先生が主催している。
たまたま研修会に寄せてもらった先の先生でもあり、
うちの学校の生徒が劇団員でもある。
舞台は室町時代、長谷川道世をモデルにして、
宇治らしいお茶をテーマに扱っている。
この劇は2回目だが、進歩している。
主催の先生は僕より年上だが、見た目も若々しく、
演劇をしている時の表情やしぐさも若い。
羨ましいなぁとつくづく思う。
負けていられないとも思う。
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京都の夏の風物詩、地蔵盆でした。
京都では町内にお地蔵さんという石仏があります。
子どもの仏さんという位置づけで、8月の末にお祭りがあります。
朝から夕方まで、公園や空き地にテントを張って、そこで子どもたちは一日中遊びます。
いろいろなイベントを工夫します。
うちの町内では、スーバーボールすくい、ヨーヨー釣り、輪投げ、お地蔵さん描き、数珠回し、ビンゴ大会、スイカ割り、そしてメインイベントは福引で、いろいろな玩具が当たります。
その間も、ジュースやおやつやスイカが振る舞われます。
まさに真夏の子どものお祭りです。
この風習は僕の子どもの頃からあって、福引などは2階から籠に乗って登場して、ワクワクしたものです。
少子化が進んでいますが、是非残したい風物詩です。
(実家の町内は少子高齢化が極端に進み、町内には中学生以下の子どもがいなくなり、大人の慰安会になっていますが。)
京都では町内にお地蔵さんという石仏があります。
子どもの仏さんという位置づけで、8月の末にお祭りがあります。
朝から夕方まで、公園や空き地にテントを張って、そこで子どもたちは一日中遊びます。
いろいろなイベントを工夫します。
うちの町内では、スーバーボールすくい、ヨーヨー釣り、輪投げ、お地蔵さん描き、数珠回し、ビンゴ大会、スイカ割り、そしてメインイベントは福引で、いろいろな玩具が当たります。
その間も、ジュースやおやつやスイカが振る舞われます。
まさに真夏の子どものお祭りです。
この風習は僕の子どもの頃からあって、福引などは2階から籠に乗って登場して、ワクワクしたものです。
少子化が進んでいますが、是非残したい風物詩です。
(実家の町内は少子高齢化が極端に進み、町内には中学生以下の子どもがいなくなり、大人の慰安会になっていますが。)
12日から15日まで、京都府の北部にある和知山の家で、ファミリーグループに参加していた。
ファミリーグループとは、読んで字の如く、いくつかの家族が3泊4日の生活を共にするものです。
今年で9年目の参加になります。
もともとは子どもがいてペーシックエンカウンターグループを体験できない人のために、子どもはスタッフが見てくれて、その間に親がベーシックエンカウンターグループをするというものだったらしい。
主催は、日本におけるカール・ロジャーズ研究の第一人者の畠瀬稔先生。
しかし、最近は毎年参加する子どもたちに連れられて常連のメンバーが主体になった。
川遊びあり、山登りあり、飯盒炊さんあり、バーベキューあり、流し素麺あり、花火あり、肝試しあり、
今年は、流星群の時期と重なったので、多くの流星を肉眼で見ることができました。
自然の中で子どもたちが伸び伸びと遊べるイベントになりました。
年に1回なんだけど、子どもたちは顔を合わすと昨日の続きのように遊び始める。
それをスタッフのお兄さんお姉さんがサポートしてくれる。
親は、その中で子どもの成長や、家では見られない一面を垣間見る。
もちろん、毎晩、親のエンカウンターは実施される。
それに、スタッフとの打ち合わせにも親が参加できる。
のんびりとした、
それでいて中身の濃いイベントです。
ファミリーグループとは、読んで字の如く、いくつかの家族が3泊4日の生活を共にするものです。
今年で9年目の参加になります。
もともとは子どもがいてペーシックエンカウンターグループを体験できない人のために、子どもはスタッフが見てくれて、その間に親がベーシックエンカウンターグループをするというものだったらしい。
主催は、日本におけるカール・ロジャーズ研究の第一人者の畠瀬稔先生。
しかし、最近は毎年参加する子どもたちに連れられて常連のメンバーが主体になった。
川遊びあり、山登りあり、飯盒炊さんあり、バーベキューあり、流し素麺あり、花火あり、肝試しあり、
今年は、流星群の時期と重なったので、多くの流星を肉眼で見ることができました。
自然の中で子どもたちが伸び伸びと遊べるイベントになりました。
年に1回なんだけど、子どもたちは顔を合わすと昨日の続きのように遊び始める。
それをスタッフのお兄さんお姉さんがサポートしてくれる。
親は、その中で子どもの成長や、家では見られない一面を垣間見る。
もちろん、毎晩、親のエンカウンターは実施される。
それに、スタッフとの打ち合わせにも親が参加できる。
のんびりとした、
それでいて中身の濃いイベントです。
いよいよ今日で北海道ともお別れ。
5日もいれば十分だろう。
最後の観光地は時計台。
近くの「北地蔵」という喫茶店で日記を書いたり本を読んだり、最後の時を楽しむ。
JRに乗って、北海道で電車に乗るというのも一つの目的でした、新千歳空港へ。
土産のまとめ買いをして、簡単に昼食をして、飛行機に乗り込む。
あっと言う間に神戸空港に到着。
抜けんばかりの青空、そして、暑い。
出発したのが遠い昔のようでした。
研修に観光に、充実した5日間でした。
5日もいれば十分だろう。
最後の観光地は時計台。
近くの「北地蔵」という喫茶店で日記を書いたり本を読んだり、最後の時を楽しむ。
JRに乗って、北海道で電車に乗るというのも一つの目的でした、新千歳空港へ。
土産のまとめ買いをして、簡単に昼食をして、飛行機に乗り込む。
あっと言う間に神戸空港に到着。
抜けんばかりの青空、そして、暑い。
出発したのが遠い昔のようでした。
研修に観光に、充実した5日間でした。
会議は夕方から。
朝から、あの神威岬に路線バスで向かった。
前回の道南ツーリングで、死ぬまでにもう1カ所行くとしたら、神威岬だった。
3時間バスに乗って、目的の地を目指しました。
道中の景色もすばらしかった。
バスの一番前に乗って、ひたすら窓の景色を見入っていました。
まるで子どものようでした。
そして到着した神威岬。
20分歩いて先端に着く。
感動でした。
30年前の夢に見た光景が目の前に360度展開しました。
コバルトブルーの海。
そこに浮かぶように立つ奇岩。
神の厳かさがそこにありました。
しばらく見とれていました。
来て良かった。
また3時間かけて札幌へ。
そして、理事会。
明日の総会の打ち合わせをしました。
明日から楽しみ第2弾、研修です。
朝から、あの神威岬に路線バスで向かった。
前回の道南ツーリングで、死ぬまでにもう1カ所行くとしたら、神威岬だった。
3時間バスに乗って、目的の地を目指しました。
道中の景色もすばらしかった。
バスの一番前に乗って、ひたすら窓の景色を見入っていました。
まるで子どものようでした。
そして到着した神威岬。
20分歩いて先端に着く。
感動でした。
30年前の夢に見た光景が目の前に360度展開しました。
コバルトブルーの海。
そこに浮かぶように立つ奇岩。
神の厳かさがそこにありました。
しばらく見とれていました。
来て良かった。
また3時間かけて札幌へ。
そして、理事会。
明日の総会の打ち合わせをしました。
明日から楽しみ第2弾、研修です。