教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
SGEの2日目の研修に行こうと思ったが、国公立の出願のための面談が思いの外長引いた。それでも、実家にバイクを置いて、自転車に乗り換えていこうと、タイヤに空気を入れていたら、空気を入れる口のムシが取れてしまってパンク状態になった。その時点で、研修は諦めた。予定を繰り上げて、研修の後行く予定だった、買い物にでた。そしてその後、これも予定通りカラオケに行った。フリータイムで入ったのだが、満員になってきて3時間で終了になった。それで、家路につこうと実家に向かって歩いていると、向こうから奈良に住んでいる弟が歩いてくる。実家の近くの武道センターで空手の近畿大会があって、その帰り、実家によって、奈良に帰る道中だった。久し振りに、喫茶店で長話をした。
予定外の、面談の長引き、自転車のパンク、カラオケの終了などが重なって、路上で弟に会えた。偶然の重なり。結果から見ると、初めから予定されていたような。
予定外の、面談の長引き、自転車のパンク、カラオケの終了などが重なって、路上で弟に会えた。偶然の重なり。結果から見ると、初めから予定されていたような。
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「ニュースステーション」を見てると、コメンテーターの猪瀬直樹が、核密約のニュースについて、「国民もだまされていることを知って、やり過ごしていたんだよね」とコメントした。彼は、信州大学全共闘議長だったらしい。そんな男がこんなコメント。あなたの学生時代にした暴挙はなんだったのか。すべてを知った上で暴れていたのか。自分の人生に責任を持ってほしい。だから、団塊は信用できない。
昨日に引き続いて2日目も激励に行きました。2日とも行ったのは初めて。さすがに今日は先生は少ないだろうと思いきや、昨日と変わらない人数で来ている学校もあり、一人でいるような寂しい思いをしなくてすみましたが、うちの学校から来る先生が少ないという現状に寂しい思いをしました。進路部長も意欲的な人に変わったことだし、これから、これから。
2時間目が始まる11時頃までいた教師は僕だけでした。この思いが生徒に伝われば良いです。
2時間目が始まる11時頃までいた教師は僕だけでした。この思いが生徒に伝われば良いです。
いよいよセンター試験の一日目。
激励のために、会場に8時10分前に到着する。まだ門は開いていない。
8時に開門、受験生は殺到、とはならず、この時点で来ている高校生はまばら。そりゃ、9時に入ればいいのだから早く来過ぎても仕方がない。それでも、うちの生徒は8時前に来ていた。門の前には予備校やアパートのアルバイトが並ぶ。カイロや鉛筆などを配っていた。高校の先生も多く来ていた。2時間目の始まる11時頃まで門の前にいて、健闘を祈って帰った。
激励のために、会場に8時10分前に到着する。まだ門は開いていない。
8時に開門、受験生は殺到、とはならず、この時点で来ている高校生はまばら。そりゃ、9時に入ればいいのだから早く来過ぎても仕方がない。それでも、うちの生徒は8時前に来ていた。門の前には予備校やアパートのアルバイトが並ぶ。カイロや鉛筆などを配っていた。高校の先生も多く来ていた。2時間目の始まる11時頃まで門の前にいて、健闘を祈って帰った。
明日からセンター試験である。高校生にとっては決戦である、と煽るのはいかがなものかという思いもあるが、感動の少ない時代において、あえて鼓舞することも必要なのかもしれない。
実際、私学の個別試験とは比べ物にならない人数が受験する一大受験イベントである。記念受験という言葉もあるが、多くの進学希望者にとって、一生に一度の大舞台である。うちの学校からも80人以上の生徒が挑戦する。今日、その激励会をした。生徒はいつになく神妙に受け止めていた。一つのけじめとして、いい激励会だった。健闘を期待する。
明日、明後日は、試験会場で受験生を見送る。
実際、私学の個別試験とは比べ物にならない人数が受験する一大受験イベントである。記念受験という言葉もあるが、多くの進学希望者にとって、一生に一度の大舞台である。うちの学校からも80人以上の生徒が挑戦する。今日、その激励会をした。生徒はいつになく神妙に受け止めていた。一つのけじめとして、いい激励会だった。健闘を期待する。
明日、明後日は、試験会場で受験生を見送る。