教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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LHRで体育祭のムカデ競争の練習をした。
三年生は無邪気に練習している。
のどかな学校である。
生徒と40m競争をした。
男子には負けたが、女子には勝った。
生徒の3倍以上の年齢を考えると。
でも、大人げないですね。
年寄りの冷や水。
三年生は無邪気に練習している。
のどかな学校である。
生徒と40m競争をした。
男子には負けたが、女子には勝った。
生徒の3倍以上の年齢を考えると。
でも、大人げないですね。
年寄りの冷や水。
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秋休みの1日目、日帰りバス旅行に行った。
台風が近づいており、大阪を出る時は小雨が降り続いていた。
しかし、鳥取に着いた時には青空が広がっていた。
さすが、僕は晴男である。
鳥取まで一直線で4時間走った。
鳥取砂丘は初めてだ。
月のじゃないが、砂漠をイメージしていたが、狭かった。
見渡すことが簡単にできた。
でも、砂も海も美しかった。
1時間ほど、散歩した。
そこから、余部鉄橋へ。
列車が転覆した事故から、掛け替え工事が進行中だが、
保存を望む声が大きい。
地上41メートルに架けられた鉄骨の鉄橋。
これが明治42年に架けられたというから驚きだ。
下から見上げ、駅から眺め、美しかった。
そして最後のイベントは、香住港から遊覧船に乗った。
生憎、風が強く波が高かったので、外海に出られず、
海から余部鉄橋を見ることはできなかったが、
舟が揺れて、ちょっとしたジェットコースター体験だった。
平日の昼間、参加者はほとんど退職された人か、女性であった。
その中にあって、「若手」の僕はどんな存在だったのだろう。
とりあえず、楽しい1日だった。
明日からのエネルギー補給をした。
台風が近づいており、大阪を出る時は小雨が降り続いていた。
しかし、鳥取に着いた時には青空が広がっていた。
さすが、僕は晴男である。
鳥取まで一直線で4時間走った。
鳥取砂丘は初めてだ。
月のじゃないが、砂漠をイメージしていたが、狭かった。
見渡すことが簡単にできた。
でも、砂も海も美しかった。
1時間ほど、散歩した。
そこから、余部鉄橋へ。
列車が転覆した事故から、掛け替え工事が進行中だが、
保存を望む声が大きい。
地上41メートルに架けられた鉄骨の鉄橋。
これが明治42年に架けられたというから驚きだ。
下から見上げ、駅から眺め、美しかった。
そして最後のイベントは、香住港から遊覧船に乗った。
生憎、風が強く波が高かったので、外海に出られず、
海から余部鉄橋を見ることはできなかったが、
舟が揺れて、ちょっとしたジェットコースター体験だった。
平日の昼間、参加者はほとんど退職された人か、女性であった。
その中にあって、「若手」の僕はどんな存在だったのだろう。
とりあえず、楽しい1日だった。
明日からのエネルギー補給をした。
夏の研修会で、ある先生が、ストレス解消に一人でカラオケに行くと言っていた。
それがずっと気になっていて、今日、思い切って実行してみた。
自他ともに認める音痴である僕が、カラオケなんて。
平日の夕方、50過ぎのオッサンが、一人で。
どう見ても怪しい。
昔歌ったフォークソングを歌いまくった。
次第に声が大きくなり、時間を忘れて歌った。
電話がかかってきて、時間が来たことを知った。
1時間で300円かからない。
しかも、気分爽快。
これは癖になる。
それがずっと気になっていて、今日、思い切って実行してみた。
自他ともに認める音痴である僕が、カラオケなんて。
平日の夕方、50過ぎのオッサンが、一人で。
どう見ても怪しい。
昔歌ったフォークソングを歌いまくった。
次第に声が大きくなり、時間を忘れて歌った。
電話がかかってきて、時間が来たことを知った。
1時間で300円かからない。
しかも、気分爽快。
これは癖になる。
ジュンク堂河原町店の書棚に、僕の本が2冊、並んで置いてあった。
僕の本が世に出たことを、実感した。
ジーンと来た。
写真を撮ろうと思ったが、思い止まった。
自分の子を産んだような気分だった。
残念ながら、平積みではなかったが、ちょっと引き出しておいた。
僕の本が世に出たことを、実感した。
ジーンと来た。
写真を撮ろうと思ったが、思い止まった。
自分の子を産んだような気分だった。
残念ながら、平積みではなかったが、ちょっと引き出しておいた。
朝、バイクで学校に着いて、鞄を見ると、外ポケットのチャックが開いている。
中にあるはずの、財布やケータイや手帳がない。
あわてて、来た道を逆走する。
手帳は落ちているのを見つけたが、財布とケータイが見つからない。
テストだけを返して、最寄りの交番へ届けを出しに行く。
ところが、
交番のカウンターに見覚えのある黒い財布があるではないか。
書類を書いて、たずねてみた。
拾ってくれたのは若い男性。
落とした所は、バイクか自転車しか通れない道。
わざわざ、そこから5分は走らなければならない交番に届けてくれたことになる。
しかも、彼は、名も名乗らずに立ち去ったという。
中身は、すべて揃っていた。
何と言う、完全な善人が。
日本もまだまだ捨てたもんじゃない。
感動した。
雨、後、晴の出来事でした。
中にあるはずの、財布やケータイや手帳がない。
あわてて、来た道を逆走する。
手帳は落ちているのを見つけたが、財布とケータイが見つからない。
テストだけを返して、最寄りの交番へ届けを出しに行く。
ところが、
交番のカウンターに見覚えのある黒い財布があるではないか。
書類を書いて、たずねてみた。
拾ってくれたのは若い男性。
落とした所は、バイクか自転車しか通れない道。
わざわざ、そこから5分は走らなければならない交番に届けてくれたことになる。
しかも、彼は、名も名乗らずに立ち去ったという。
中身は、すべて揃っていた。
何と言う、完全な善人が。
日本もまだまだ捨てたもんじゃない。
感動した。
雨、後、晴の出来事でした。