教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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来年度から統合になるから、3月までの最後の生徒会選挙。
9人の生徒が立候補してくれ、それぞれに応援弁士が付くという本格的な立会演説会であった。
そして、候補者も弁士も雄弁に語った。ウケねらいもあったが、国政選挙のような軽薄なものでなく、また、アメリカの大統領選のような中傷合戦も勿論なかった。
この時代、生徒会が成立して、しかも定員を越える9人が立候補するというのは素晴らしいことだ。
本校最後の生徒会というセンチメンタルなものもあるが、高校生を見直した。
9人の生徒が立候補してくれ、それぞれに応援弁士が付くという本格的な立会演説会であった。
そして、候補者も弁士も雄弁に語った。ウケねらいもあったが、国政選挙のような軽薄なものでなく、また、アメリカの大統領選のような中傷合戦も勿論なかった。
この時代、生徒会が成立して、しかも定員を越える9人が立候補するというのは素晴らしいことだ。
本校最後の生徒会というセンチメンタルなものもあるが、高校生を見直した。
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うちの高校は、卒業アルバムに、クラスの集合写真ではなく、個人写真がポートレートのように載る。
しかも、その撮影が、学校の薄暗い教室ではなく、
写真館のスタジオで、何枚も何枚も撮って、その中からペストショットを選べる。
そのうちのクラスの撮影に立ち会った。
女の子が多いのでたいへん。
まるでモデルになったよう。こんな体験は、スターになるか、お見合い写真を撮るかしないとできないだろう。
一人一人の笑顔を見ているのが楽しかった。
しかも、その撮影が、学校の薄暗い教室ではなく、
写真館のスタジオで、何枚も何枚も撮って、その中からペストショットを選べる。
そのうちのクラスの撮影に立ち会った。
女の子が多いのでたいへん。
まるでモデルになったよう。こんな体験は、スターになるか、お見合い写真を撮るかしないとできないだろう。
一人一人の笑顔を見ているのが楽しかった。
来年度統合される本校にとって、最後の体育祭が実施された。
それを祝福するかのような、本当に雲一つなかった青空。
生徒達はエンジョイしていました。
まさに「祭」です。
羽目を外してふざけることもなく、みんなが競技に集中しています。
よくある光景は、校舎の影や、ともすれば校外にエスケープする生徒が多く、教師はそちらの方に気を取られてしまう。
本校は、人数が少なく、団体競技が多いので、出番も多いこともあるが、
それだけでなく、全員がグランドにいて、しかも団席で応援している。
競技にも真剣に取り組んでいる。
勝ち負けに一喜一憂している。
まさに、一昔前の「青春」です。
昼休みに、一文字を作ったり、最後にみんなで校歌を歌ったり、
有終の美を飾るにふさわしい体育祭でした。
僕は、カメラを片手に、グランド中を走り回って生徒の写真をとりました。放送の生徒に、「お父さん、頑張って」と言われて、
まんざらでもない「親バカ」でした。
それを祝福するかのような、本当に雲一つなかった青空。
生徒達はエンジョイしていました。
まさに「祭」です。
羽目を外してふざけることもなく、みんなが競技に集中しています。
よくある光景は、校舎の影や、ともすれば校外にエスケープする生徒が多く、教師はそちらの方に気を取られてしまう。
本校は、人数が少なく、団体競技が多いので、出番も多いこともあるが、
それだけでなく、全員がグランドにいて、しかも団席で応援している。
競技にも真剣に取り組んでいる。
勝ち負けに一喜一憂している。
まさに、一昔前の「青春」です。
昼休みに、一文字を作ったり、最後にみんなで校歌を歌ったり、
有終の美を飾るにふさわしい体育祭でした。
僕は、カメラを片手に、グランド中を走り回って生徒の写真をとりました。放送の生徒に、「お父さん、頑張って」と言われて、
まんざらでもない「親バカ」でした。
僕が生まれた土地の氏神である粟田神社の祭の夜に、
町内ごとに提灯を12個付けた4メートルもある飾りを担いで、「ジュウニンデ、ホーイ、ホイノ、ホイノ、ホイ」と掛け声をかけながら、地域を練り歩くのである。子どもの頃は、手提げの提灯を持って飾りの後ろから歩いた。大人になった今は、担ぎ手である。町中の高齢化、過疎化で、担ぎ手が少なくなっている。母が亡くなって、地域への恩返しつもりで参加した。
今年は、教祖造形大学の学生が、180年ぶりになる大燈呂という巨大なねぶたのような出し物を作ってくれて、共演した。華やかな祭になった。
童心に戻った。
町内ごとに提灯を12個付けた4メートルもある飾りを担いで、「ジュウニンデ、ホーイ、ホイノ、ホイノ、ホイ」と掛け声をかけながら、地域を練り歩くのである。子どもの頃は、手提げの提灯を持って飾りの後ろから歩いた。大人になった今は、担ぎ手である。町中の高齢化、過疎化で、担ぎ手が少なくなっている。母が亡くなって、地域への恩返しつもりで参加した。
今年は、教祖造形大学の学生が、180年ぶりになる大燈呂という巨大なねぶたのような出し物を作ってくれて、共演した。華やかな祭になった。
童心に戻った。
といっても、僕は自動車の運転免許を持ってないので、
自転車です。
今乗っているマウンテンバイクのギアが滑るようになったので、買い換えを考えていました。
今の自転車は10年間乗っています。長持ちです。
で、何件か自転車屋を回って、目星を付けて、ネットで調べました。
ちょっとした買い物をする時、いつもの僕の行動パターンです。
買い物は、買うまでが楽しい。今回も十分楽しみました。
で、自転車屋で進められた自転車は、ある自動車メーカーの名前がついていて、いかにも走りそうでした。
が、調べてみると、欠陥だらけで、カッコいいのはいいのだが、耐久性に大きな難があることが分かりました。自転車屋もいい加減です。
そして、調べ尽くした挙げ句にたどり着いてのが、ジャイアントというメーカーの、cross3000です。クロスバイクと言う、マウンテンバイクとシティバイクの中間で、街走りに適した自転車です。
このメーカーの自転車は通信販売を拒否しているので、自転車屋に行くか、電話で問い合わせるかしかありません。たまたま1軒目に行った自転車やに置いてあったのですが、予算を少しオーバーしていました。そこで、近隣の自転車屋に問い合わせました。ところが、この車種は旧モデルで、在庫限りであることが分かりました。電話してもどの店も売り切れで、結局、最初に行った店しか置いてないことがわかりました。
もう一度その店に戻り、無事購入しました。という紆余曲折の末に手に入れることは、よくあることです。十分に楽しみました。
で、購入して乗り心地ですが、良好です。どの自転車でも、新品の時は最高の状態ですが、これから1年後2年後、故障もなく乗れていれば、その時に真価がわかります。
火曜日からの通勤が楽しみになりました。
自転車です。
今乗っているマウンテンバイクのギアが滑るようになったので、買い換えを考えていました。
今の自転車は10年間乗っています。長持ちです。
で、何件か自転車屋を回って、目星を付けて、ネットで調べました。
ちょっとした買い物をする時、いつもの僕の行動パターンです。
買い物は、買うまでが楽しい。今回も十分楽しみました。
で、自転車屋で進められた自転車は、ある自動車メーカーの名前がついていて、いかにも走りそうでした。
が、調べてみると、欠陥だらけで、カッコいいのはいいのだが、耐久性に大きな難があることが分かりました。自転車屋もいい加減です。
そして、調べ尽くした挙げ句にたどり着いてのが、ジャイアントというメーカーの、cross3000です。クロスバイクと言う、マウンテンバイクとシティバイクの中間で、街走りに適した自転車です。
このメーカーの自転車は通信販売を拒否しているので、自転車屋に行くか、電話で問い合わせるかしかありません。たまたま1軒目に行った自転車やに置いてあったのですが、予算を少しオーバーしていました。そこで、近隣の自転車屋に問い合わせました。ところが、この車種は旧モデルで、在庫限りであることが分かりました。電話してもどの店も売り切れで、結局、最初に行った店しか置いてないことがわかりました。
もう一度その店に戻り、無事購入しました。という紆余曲折の末に手に入れることは、よくあることです。十分に楽しみました。
で、購入して乗り心地ですが、良好です。どの自転車でも、新品の時は最高の状態ですが、これから1年後2年後、故障もなく乗れていれば、その時に真価がわかります。
火曜日からの通勤が楽しみになりました。