教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
プロ野球、プロレスリングが始まった。
ファンはもちろん選手にとってもいよいよである。
ただし、無観客試合。
選手のモチベーションはどうなのだろう。
プロ野球は勝敗が絡んでくるのでまだしも、
プロレスリングは勝ち負けより観客にいかに見せるかである。
目の前に観客がいない。ネットやテレビの向こうにいるであろう観客を意識して試合をする。
非常に難しい課題がさらに課される。
さすがプロだ。
ファンはもちろん選手にとってもいよいよである。
ただし、無観客試合。
選手のモチベーションはどうなのだろう。
プロ野球は勝敗が絡んでくるのでまだしも、
プロレスリングは勝ち負けより観客にいかに見せるかである。
目の前に観客がいない。ネットやテレビの向こうにいるであろう観客を意識して試合をする。
非常に難しい課題がさらに課される。
さすがプロだ。
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もう一クラスの現代文の授業、「舞姫」第4段落でした。
前回は切り札を温存したばかりに、盛り下がり、せっかくの切り札も空回りでした。
その反省もあって、切り札を授業の初めに配し、その勢いで授業を展開しようと変えました。
生徒の反応は微妙でしたが、僕としては気持ちよく展開できました。
切り札とは、郷ひろみの映画「舞姫」の橋上での出会いの場面のYouTubeですが、世代の隔たりか期待した反応はありませんでした。やはり、若い生徒とは感覚がずれているのか。
1日1日授業が終わっていく。
前回は切り札を温存したばかりに、盛り下がり、せっかくの切り札も空回りでした。
その反省もあって、切り札を授業の初めに配し、その勢いで授業を展開しようと変えました。
生徒の反応は微妙でしたが、僕としては気持ちよく展開できました。
切り札とは、郷ひろみの映画「舞姫」の橋上での出会いの場面のYouTubeですが、世代の隔たりか期待した反応はありませんでした。やはり、若い生徒とは感覚がずれているのか。
1日1日授業が終わっていく。
体力も気力のやや回復、お天道様に誘われて、県境越えは差し控えて、天王山に出かけた。
記憶が確かなら3回目だが、道中をよく覚えていた。
山頂まで1時間ほどだが、ハイカーは子供連れや老人グループなど多かった。
山頂や旗立て松からの眺望も素晴らしかったが、最もよかったのはアサヒビールの大山崎美術館だった。
こちらは人は少なかった。おかげで、普段なら多すぎて場所代も取られる、美術館の洋館の写生も心置きなくできた。大満足だった。
多少疲れたが、コロナ後、始動である。
記憶が確かなら3回目だが、道中をよく覚えていた。
山頂まで1時間ほどだが、ハイカーは子供連れや老人グループなど多かった。
山頂や旗立て松からの眺望も素晴らしかったが、最もよかったのはアサヒビールの大山崎美術館だった。
こちらは人は少なかった。おかげで、普段なら多すぎて場所代も取られる、美術館の洋館の写生も心置きなくできた。大満足だった。
多少疲れたが、コロナ後、始動である。
昨日から県境を越えての移動も解禁になった。道路には車が増え、朝から渋滞している。
プロ野球も無観客だが開幕した。日常が戻りつつあるが、それが怖い。
今日は天気も悪くなかったが、外出するには体の芯の疲れが取れず、
1日家で7月考査の問題作りに打ち込んだ。
まだ2週間弱あるのだが、共通試験で他の先生に見てもらわねばならぬので急ぐ。
取りかかる前はおっくうだったが、興が乗ってくるとあれもこれもと考えている。
長年染みついた教師の性。
でも、こんな楽しいことからもまもなくお別れだ。
とおもうとさらに熱が入る。
プロ野球も無観客だが開幕した。日常が戻りつつあるが、それが怖い。
今日は天気も悪くなかったが、外出するには体の芯の疲れが取れず、
1日家で7月考査の問題作りに打ち込んだ。
まだ2週間弱あるのだが、共通試験で他の先生に見てもらわねばならぬので急ぐ。
取りかかる前はおっくうだったが、興が乗ってくるとあれもこれもと考えている。
長年染みついた教師の性。
でも、こんな楽しいことからもまもなくお別れだ。
とおもうとさらに熱が入る。
なかなか授業の調子が出ない。
国表はキャリアのワークをふんだんに盛り込んだが、
コロナと生徒の消極性の思い込みから、個人ワークにしていた。
タブレットを最大限に使おうとしたが、ワークシートが1枚行方不明になったり、
タブレットを忘れた生徒に教師のタブレットを貸してしまったり、
トラブルの連続だった。
それでも最後に思い切ってグループワークにすると、生徒は動いてくれた。
反応もなかなかよかった。動かないグループもあって課題はある。
現代文は、トヨとエリスの出会いの場面で、郷ひろみの映画あり工藤静香の歌ありで、盛り上がるはずだったが、出し惜しみしてしまて説明が延々と続けてしまった。
ビデオの操作も再々ミスってしまった。
でも、生徒はうなづいて聞いてくれた。
申し訳ない。いい授業をしたい。
国表はキャリアのワークをふんだんに盛り込んだが、
コロナと生徒の消極性の思い込みから、個人ワークにしていた。
タブレットを最大限に使おうとしたが、ワークシートが1枚行方不明になったり、
タブレットを忘れた生徒に教師のタブレットを貸してしまったり、
トラブルの連続だった。
それでも最後に思い切ってグループワークにすると、生徒は動いてくれた。
反応もなかなかよかった。動かないグループもあって課題はある。
現代文は、トヨとエリスの出会いの場面で、郷ひろみの映画あり工藤静香の歌ありで、盛り上がるはずだったが、出し惜しみしてしまて説明が延々と続けてしまった。
ビデオの操作も再々ミスってしまった。
でも、生徒はうなづいて聞いてくれた。
申し訳ない。いい授業をしたい。