仕事初め

仕事初め。
と言っても学校に来ているのは数人。これも世間とのズレでしょうか。
初稽古も５人しかいない部員のうち３人しか来てない。ＯＢが３人と教師が３人。まぁ、来ない子をとやかく言っても始まりません。僕が以前いてた頃のＯＢが来てくれたのはうれしかった。
昼から、診断テスト作り。着々と準備。
夕刊を見ると、管の年頭所感があった。小澤のこと、金と政治のこと、経済のことだけで外交のことはなし。未曽有の危機的な国際状況の中で、この感覚のズレは何なのか。小澤のことはほっといて、もっと政治をしっかりしてほしい。早く交代しないかなぁ。日本はもたんぞ。

一からの出直し

お久し振りです。
封印していたブログを解きます。
アクセスしていただいた方があれば感謝いたします。
大きな夢を語らせていただけるなら、高校教師として地に足のついた高校生を育てるのが本務と思っています。
今までの価値を御破算にしてやり直すことができるか。
今、読んでいるのが山岡壮八の「小説太平洋戦争」。
太平洋の小島で亡くなった純粋日本人のお蔭で今の日本がある。
靖国神社はそうした底支えしてくれた英霊を祀る所。
多くの愚かな司令官の何千倍の方々が祀られている。
千分の一の愚かな人は無視して、中国などの被害者づらしている国は無視して、真の意味での日本人を再考すべきである。
彼らの多くは貧しき農民の出身でありながら、まさに侍であった。元侍であった支配者階級は腐っても、真の侍は多く育っていたのだ。
今こそ、もう一度本物の侍を育てることしか、日本の復活はあり得ない。
そして、似非支配者を排除できる意志を持つことである。
そのためには、団塊の世代には黙って貰うしかない。仲間割れの殺戮集団は戦争中の軍部の再来にしかすぎない。こいつらに日本は任せない。

浅井ゼミ飲み会

院の飲み会でした。指導教官の浅井先生は　奥方の体調不良で参加いただけなかった。
若者の飲み会に参加できるという絶好の機会を逃すまじく、参加した。若者の考え方を吸収すべきというのが大義名分であるが、飲めるというのが、感性を緩められるのが最大の目的か。菜食系の男子が多い。女子も肉食性ではない。その点が、生徒指導との違いか。授業力コースは一般に大人しい。それはそれでいい。実習に行って鍛えられるであろう。それは現職とても日々同じ。終着点はない。誰でも、逞しい教師に育ってほしい。今日はＭ２にお世話いただいた。微力ながらも、Ｍ２の後ろ楯となって、未来の素晴らしき教師が全国に羽ばたくお手伝いができたらと思う。日本人の若者は捨てたもんじゃない。少なくとも、全学連や全共闘の阿呆どもよりはずっとしっかりした人材である。過去の魑魅魍魎に惑わされることがなく日本の未来を支えてくれる人材を育てるのが私の使命かと、酔ってよろめいた瞬間に思った次第である。酔えば大言壮語になる。クワバラ、くわばら。

ギター伝承

長女が大学でアコースティック部とやらいうものに入部した。そこで、ギターやキーポートをやるらしい。ところが、高校時代吹奏楽部でクラリネットはしたことがあるが、ギターを弾いたことがない。
そこで、父親の出番である。高校時代買ったヤマハのギターをおもむろに取り出し、ちょっと弾いて見せる。ほとんど忘れていたが、ギターを持つは体が覚えていた。さすがフィンガーピッキングのような指の動きは難しいが、左手でコードはなんとか押さえられる。
僕の若い頃も多くの学生がギターを弾いていたように思う。音痴の僕でさえ、ギターを弾きながら、拓郎や陽水を歌っていたのだから。
ちょっと懐かしい時だった。それが、引き継がれるのがうれしかった。

父の日

今日は父の日。先月の母の日に比べると、知名度は低い。
僕もあまり期待してなかった。僻みもあったかもしれない。
ところが、イオンモールから帰って、夕食の時、中２の次女から、メッセージカードをもらった。「いつもお仕事おつかれさまです。これからも頑張ってください。プレゼントはテストが終わってからにします。よろしくおねがいします」と書いてあった。買い物から帰って来た大学１年の長女からは、コーヒーの豆をもらった。ありがたいことである。
家族っていいなぁ、活力も元になります。