教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
と思わず言いたくなるような、北の富士の酷い解説だった。普通解説者がアレだけボロクソに一力士の悪口を、公共の電波を使ってまくし立てるか。朝青龍より北の富士の常識の方を疑う。お前も現役時代無気力な相撲を取っていたじゃないか。それに比べたら、朝青龍はやる気を前面に出して相撲を取るのでよっぽどましである。
本割りの土俵でアレだけ一方的にやられたのに、わずか10分余りの間に気持ちを切り換えて、しかも正攻法で相撲を取るなんて、並の神経ではできない。さすがと言っていいだろう。
僕だけがひねくれているのかもしれないが、あれだけ一方的にこき下ろされたら、味方したくなる。もともと、冷静沈着で冷たい白鵬より、熱くてやんちゃな朝青龍の方が、僕は好きだ。
本割りの土俵でアレだけ一方的にやられたのに、わずか10分余りの間に気持ちを切り換えて、しかも正攻法で相撲を取るなんて、並の神経ではできない。さすがと言っていいだろう。
僕だけがひねくれているのかもしれないが、あれだけ一方的にこき下ろされたら、味方したくなる。もともと、冷静沈着で冷たい白鵬より、熱くてやんちゃな朝青龍の方が、僕は好きだ。
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秋晴れの下、体育祭が開催された。天気がよすぎて半袖でも汗をかいた。
6年ぶりのわが校の体育祭。開会式はグダグダだったが、閉会式はそこそこ整然と挙行された。その微妙さがわが校の体育祭。
徒競走は最初の100メートル走だけで、それもタイムをとって決勝戦をして、我が校一の韋駄天を決めるので、みんな真剣だ。障害走が無くなっていた。ふざけながら走る生徒が多かっただけにいいことだ。後の種目は団体戦。出場機会は多い。そして盛り上がる。危険だというので今年から男子の棒倒しは無くなったが、それでも騎馬戦は残っている。ワイルドな競技はエキサイトなトラブルが付き物。でも、おとなしい騎馬戦は盛り上がらない。そして体育祭の華はリレー。クラス対抗リレーは各学年の予選があり決勝があり、そして学校一のクラスを決めるスペシャルリレーがある。そして、トリは団対抗リレー。偶然分けられた色別の団であるが、小学校からの習性なのか、生徒たちは団にこだわる。
準備や片付けは体育委員とクラブ員がテキパキとやってくれる。ほとんどの生徒がグランドの競技を楽しんでいて、さぼる生徒はほとんどいない。そのあたりが健全である。
僕は、女子の100メートル走に一緒に走ったが、後ろを見ながらの余裕の走りで圧勝した。まだまだ若い者には負けない。そして、クラスの生徒の写真を撮りまくった。
1日中炎天下のグランドにいたので、疲れた。反省会の麦酒がうまかった。
6年ぶりのわが校の体育祭。開会式はグダグダだったが、閉会式はそこそこ整然と挙行された。その微妙さがわが校の体育祭。
徒競走は最初の100メートル走だけで、それもタイムをとって決勝戦をして、我が校一の韋駄天を決めるので、みんな真剣だ。障害走が無くなっていた。ふざけながら走る生徒が多かっただけにいいことだ。後の種目は団体戦。出場機会は多い。そして盛り上がる。危険だというので今年から男子の棒倒しは無くなったが、それでも騎馬戦は残っている。ワイルドな競技はエキサイトなトラブルが付き物。でも、おとなしい騎馬戦は盛り上がらない。そして体育祭の華はリレー。クラス対抗リレーは各学年の予選があり決勝があり、そして学校一のクラスを決めるスペシャルリレーがある。そして、トリは団対抗リレー。偶然分けられた色別の団であるが、小学校からの習性なのか、生徒たちは団にこだわる。
準備や片付けは体育委員とクラブ員がテキパキとやってくれる。ほとんどの生徒がグランドの競技を楽しんでいて、さぼる生徒はほとんどいない。そのあたりが健全である。
僕は、女子の100メートル走に一緒に走ったが、後ろを見ながらの余裕の走りで圧勝した。まだまだ若い者には負けない。そして、クラスの生徒の写真を撮りまくった。
1日中炎天下のグランドにいたので、疲れた。反省会の麦酒がうまかった。
昨日は、というか、今日の未明まで、四国の大歩危小歩危、祖谷峡へ日帰りのバスツーへ行ってきた。
シルバーウィークのど真ん中、高速道路どこまでも千円ということもあって、大渋滞。朝8時に大津京の駅を出発したのだが、予定の名神が朝の段階ですでに35㎞の大渋滞ということで、奈良周りで阪神高速に入り、大坂城やUSJや天保山や神戸ハーバーランドを眼下にしながら、明石海峡大橋を渡った。渋滞はかなり回避できたが、それでもUSJや大橋に入る前は渋滞に巻き込まれた。時間がかかるのもそうだが、一番困るのはトイレであった。2時間ノンストップで走り続けるので、やや頻尿気味の僕にとっては苦行であった。サービスエリアに到着した時は天にも昇る幸せだった。
そんなこんなで、淡路島を縦断して、大鳴門大橋を渡って、四国に上陸した。海の気色は素晴らしかった。そして,最初の目的地の大歩危に着いた時はすでに3時30分であった。そこから、1時間並んで川下りの遊覧船に乗った。両岸の岩が見応えあった。そこからさらに山奥に入って、祖谷峡のかずら橋に到着したのが5時30分。日没近かった。そこでまたまた1時間並んで橋を渡った。渡る頃は日が暮れてしまって、ライトアップされていた。山奥の秘境というウリであったが、人の多さといい、ライトアップといい、どこが秘なのかゲンナリした。
そして、祖谷峡を出発したのが7時。土産物屋も閉まっていた。真っ暗な中を大津に向けて出発。しかし、狭い山道を帰りの客の車が走るので、ここでも渋滞。徳島自動車道をひたすら東進し、淡路島を北上して、本州に最上陸、名神をさらに東進するのだが、この時間になっても渋滞。なにしろ、どこまで走っても千円、明日も休みだから、ホテル代を節約するために夜中に走るそうだ。そして、疲れたら車の中で仮眠を取る。だから、夜も渋滞する。今までの渋滞の常識が通じない。
ようやく大津に着いたのは、日付が代わって午前1時。電車はないので、思い切ってタクシーで家に帰った。案外安かったのが救いである。
こんなツアーは僕も初めてだが、旅行社も初めて。まぁ、色々経路を工夫して間に合わそうとしたり、途中で状況説明も丁寧だった。さすがに最後の岩屋からのフェリーは最終便に間に合わなかったので、明石海峡大橋のライトアップを見るナイトクルージングは実現しなかったが、予定通り祖谷峡のかずら橋を渡らせるなど、工程を完遂しよう、あわよくば日付が変わるまでに帰ろうとする努力というか、執念はすさまじかった。そんな対応のせいか、大きな不満はなく、ツアー客はおとなしく帰路に向かった。
記憶に残るツアーだった。
高速道路の無料化なんて、とんでもない。大反対である。
シルバーウィークのど真ん中、高速道路どこまでも千円ということもあって、大渋滞。朝8時に大津京の駅を出発したのだが、予定の名神が朝の段階ですでに35㎞の大渋滞ということで、奈良周りで阪神高速に入り、大坂城やUSJや天保山や神戸ハーバーランドを眼下にしながら、明石海峡大橋を渡った。渋滞はかなり回避できたが、それでもUSJや大橋に入る前は渋滞に巻き込まれた。時間がかかるのもそうだが、一番困るのはトイレであった。2時間ノンストップで走り続けるので、やや頻尿気味の僕にとっては苦行であった。サービスエリアに到着した時は天にも昇る幸せだった。
そんなこんなで、淡路島を縦断して、大鳴門大橋を渡って、四国に上陸した。海の気色は素晴らしかった。そして,最初の目的地の大歩危に着いた時はすでに3時30分であった。そこから、1時間並んで川下りの遊覧船に乗った。両岸の岩が見応えあった。そこからさらに山奥に入って、祖谷峡のかずら橋に到着したのが5時30分。日没近かった。そこでまたまた1時間並んで橋を渡った。渡る頃は日が暮れてしまって、ライトアップされていた。山奥の秘境というウリであったが、人の多さといい、ライトアップといい、どこが秘なのかゲンナリした。
そして、祖谷峡を出発したのが7時。土産物屋も閉まっていた。真っ暗な中を大津に向けて出発。しかし、狭い山道を帰りの客の車が走るので、ここでも渋滞。徳島自動車道をひたすら東進し、淡路島を北上して、本州に最上陸、名神をさらに東進するのだが、この時間になっても渋滞。なにしろ、どこまで走っても千円、明日も休みだから、ホテル代を節約するために夜中に走るそうだ。そして、疲れたら車の中で仮眠を取る。だから、夜も渋滞する。今までの渋滞の常識が通じない。
ようやく大津に着いたのは、日付が代わって午前1時。電車はないので、思い切ってタクシーで家に帰った。案外安かったのが救いである。
こんなツアーは僕も初めてだが、旅行社も初めて。まぁ、色々経路を工夫して間に合わそうとしたり、途中で状況説明も丁寧だった。さすがに最後の岩屋からのフェリーは最終便に間に合わなかったので、明石海峡大橋のライトアップを見るナイトクルージングは実現しなかったが、予定通り祖谷峡のかずら橋を渡らせるなど、工程を完遂しよう、あわよくば日付が変わるまでに帰ろうとする努力というか、執念はすさまじかった。そんな対応のせいか、大きな不満はなく、ツアー客はおとなしく帰路に向かった。
記憶に残るツアーだった。
高速道路の無料化なんて、とんでもない。大反対である。
昼前から、高校の同窓会。54歳の同窓生が50人近く集まった。
母校の近くのホテルで会食をしたあと、酔っぱらいが大挙して母校を訪問した。それでも、副校長は学校紹介のビデオなどを用意してくれて、丁重に対応していただいた。学校は、36年前の面影はなく、すっかり立て替えられていた。が、ここに何々があったなぁとかいいながら、懐かしく校舎を見学した。その後、カラオケルームで2次会。ほとんど歌わず、昔話に花が咲いた。
僕は久しぶりの参加だったので、名前がイマイチわからなかったが、名札を見たり、スピーチを聞いている内に、だんだんと記憶が蘇ってきた。すでに10人近くの人が亡くなっていた。中には、新聞報道にあった、琵琶湖で犬に取らせようとして投げたボールを取りにいって、深みにはまって溺死したのが、同窓生だと初めて知った。サッカー部のエースで、万能のスポーツマンだったが、唯一苦手なのが、水泳だった。運命とは皮肉なものだ。どこで何が待ち受けているかわからない。生きていることに感謝しなければならない。僕が高校時代付き合っていた彼女も故人になっていた。
母校の近くのホテルで会食をしたあと、酔っぱらいが大挙して母校を訪問した。それでも、副校長は学校紹介のビデオなどを用意してくれて、丁重に対応していただいた。学校は、36年前の面影はなく、すっかり立て替えられていた。が、ここに何々があったなぁとかいいながら、懐かしく校舎を見学した。その後、カラオケルームで2次会。ほとんど歌わず、昔話に花が咲いた。
僕は久しぶりの参加だったので、名前がイマイチわからなかったが、名札を見たり、スピーチを聞いている内に、だんだんと記憶が蘇ってきた。すでに10人近くの人が亡くなっていた。中には、新聞報道にあった、琵琶湖で犬に取らせようとして投げたボールを取りにいって、深みにはまって溺死したのが、同窓生だと初めて知った。サッカー部のエースで、万能のスポーツマンだったが、唯一苦手なのが、水泳だった。運命とは皮肉なものだ。どこで何が待ち受けているかわからない。生きていることに感謝しなければならない。僕が高校時代付き合っていた彼女も故人になっていた。
5連休の初日、学校説明会でした。500人以上集まり、盛況でした。連休というのに、やはり高校進学は気になるようです。1年目の僕も一緒に説明を聞いて、よく分かりました。説明会後は、模擬授業や部活体験や進路相談会。定番ですが、地道な宣伝活動が大切です。