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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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コロナ後の生徒は、コロナ前の生徒ではない。
カウンセラーの高垣先生が、書いていたが、
鬱の人に「以前と同じように」いうのが負担になるように、
コロナがの生徒も鬱の状態に近い子もいるので、
安易にコロナ前と同じように要求するのは慎重にしたほうがいい。
再開されたら学習の回復が言われているが、まずは心のチェックが必要だろう。
どんな休業時期を過ごしていたか、生徒によって違うだろうし、
同じ体験でも受け止め方は違う。
一人ひとり丁寧にみることが大切だ。
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ファミリーグループでZOOMをした。
なんと3時間しゃべり続けた。40分で切れると聞いていたが大丈夫だった。
初心者なのでいろいろ試したり、ZOOMの感覚を楽しんだ。
さすがに対面のようにはいかない。
慣れないといけない部分やルールが必要だ。
可能性としては広がるが、補助手段ではある。ブログを書く
やはりリアルに対するバーチャルでしかない。
今月いっぱいまで延長されました。
14日を目途にもう一度解除の検討をする。
5月は新しいスタートの準備期間と一位置づけていました。
かなり緩和された印象でした。
外出がいけないのでなく、マスクを着けてソーシャルディスタンスを保つこと繰り返していました。
この一か月の成果を強調することや、希望を与えることも意図した会見だったと思いました。
問題は、これをどう受け止めるか。
希望をもってもひと頑張りしようと思うか、
安心してタガを緩めるか。
ここからが勝負だ。
5連休の2日目。今日も充実していた。
充実とは、退屈せずに時を過ごした。
いや、時を過ごしたというより、時を埋めた。
今日は在宅勤務ではないので仕事する必要はない。
でも、何も生まないで過ごすことに落ち着かない。
ワーカーホリックてやつか。
ワーク、仕事とは何か。
教師としてでなく、人間としての仕事とは。
コロナ禍でリアルの世界が停止している今、バーチャルで代行しようという動きが活発になっている。人間の欲求を満たすのに有効な手段だと思う。
コロナが終息したとき、コロナ発生時の状況からでなく、コロナ終息時の状況から始まる。現在進行形の変化は引き継がれる。
としたら、終息後の世界は、リアルとバーチャルが今以上に混在した世界になっている。そこで過ごす人間の感覚も変わっている。
感覚の変化は常に進行しているが、今回のような急展開はなかった。
若い人はすぐに順応できるが、年寄りはきつい。
それと、急激な変化がよいのかどうかもわからない。
ただ、年寄りは若者より違和感が強い。そこから何かが生まれることもある。






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