教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
3連休、3日連続のZOOMだった。今日は日本学校教育相談学会の役員会だった。各校の情報交流をしたが、どの学校もコロナの影響を強く受けている。それに比べて、わが校は平穏なのか、僕が鈍いのか。教育相談の立場から考えねばならないことがもっとあるはずだ。そんなかかわりができるのもあとわずか、最後まで任務を全うしよう。
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オンラインで心理職の起業の講座を聞いた。実現するには明確なビジョンが必要。そのためには原体験から掘り起こし、課題を明らかにし、解決策を考え、それらをつなげてストーリーを作る。実際に起業を目指す若者が受講生になり、具体的に考えられた。
京都教育カウンセラー協会のZOOM研修会のホストを初めて務めた。
大きな失敗はできない。一番恐れていたのは、途中で終了のボタンを押すこと。
幸いそこまで緊張してなかった。
でも、途中別のZOOMの会議に顔を出したり、電話がかかってきたり、参加者のネットトラブルがあったり、結構大変だった。でも、無事終えてほっとした。程よい緊張感であった。
アドラー心理学の入門であったが、自分自身で気づいたのは、
劣等コンプレックスが過剰で、人から離れて行っていた。そして競争、闘い、孤立していた。
それが「内なる敵意」の正体だった。大きな発見であった。
大きな失敗はできない。一番恐れていたのは、途中で終了のボタンを押すこと。
幸いそこまで緊張してなかった。
でも、途中別のZOOMの会議に顔を出したり、電話がかかってきたり、参加者のネットトラブルがあったり、結構大変だった。でも、無事終えてほっとした。程よい緊張感であった。
アドラー心理学の入門であったが、自分自身で気づいたのは、
劣等コンプレックスが過剰で、人から離れて行っていた。そして競争、闘い、孤立していた。
それが「内なる敵意」の正体だった。大きな発見であった。
昨日の授業の不満足を解消しようと、昨日は帰宅して寝るまで、今朝も出勤するまで、出勤途中のマクドで、出勤後授業か始まるまで、授業準備に投入した。残り少ない授業、こんなことができるのも後わずかであると思うと、打ち込むことができる。成果はたちまち現れたと自分では思う。
新型コロナが猛威をふるい、とうとう一都三県で非常事態宣言が発出された中で、新年の授業が始まった。幸い本校は100%近い生徒がマスクをしてくれている。もっとも、平時においてもマスクの使用率が高かった。再度マスクの着用を強調して、昼食時においてはしゃべらないで食べることを奨励することを打ち合わせた。今年初めての授業は、頭で描いていたようには展開せず、初日から落ち込んだが、尾を引かず、めげず。最後の2か月だ。