最後の貿易ゲーム

国語表現の時間に貿易ゲームをした。
人数が揃うかいぶかったが開始直後に15人になり成立した。
はじめは動きが鈍かったが、15分過ぎから活発になった。
Ｍ君が暴走し始めた。早くも諦めて撤退を口走る。メンバーがいさめる。
大いに盛り上がりつつも秩序は守られている。
ゲームが終わってぐったりした。
グループワークは体力と気力を消耗する。昼前で、5，6時間目もあるのに疲れた。

スイッチが入る、スイッチを入れる

昔は何かあると自然にスイッチが入った。しかし今は、強いてスイッチを入れなければエンジンがかからない。もしかしたら、入れても入らないかもしれないという恐れすら増してくる。あと少し持ってほしい。にしても、退職後何がしたいのか、そのエンジンがかかるのか。またしても持病の不安症が頭をもたげる。

電車通勤

久しぶりの電車通勤だった。寒いのと気分転換のため。
コロナ前ほどではないが、乗るたびに乗客は増えている。
このままコロナが終息してくれたらいいが、込み具合はコロナの時がよかった。
帰りは、これも久しぶりに「月と６ペンス」に立ち寄った。
こんなことはあと何回あるか。

果物の秋

朝バナナ、昼ミカン、夜はカキ。食後のデザートだ。糖分の取りすぎか、ビタミンは豊富だ。ミカンとカキは出町柳の露天商で買う、バナナは火曜日にマツヤスーパーで４本６９円の特売で３袋購入する。秋は果物が多く、三度の食事が楽しみになる。

ゴールド免許

帰路、小型のワゴンがパトカーに制止させられているのを目撃した。理由はわからないが、善良そ7うな車だったので同情した。僕が最後にキップを切られたのは夜蹴上を走っているときにテールランプが切れていたのを後ろを走っていたパトカーに止められた。整備不良ということだ。まったく気づいていなかった。誰が乗る前にテールランプを点検するだろう。しかし警官は、「わしは毎日点検している」と言った。嘘だろう。運が悪いとしか考えられない。それ以降、テールランプの切れたバイクを見るたびに思い出す。まあ、警告として受け入れなければならないのだろうが。