一か月先の寒さ

バイカーにとって快適な季節は短く、一気に寒くなった。
先週末からフルフェイスをかぶり、今日からオーバーパンツをはいた。
この時期にしてこの装備だ。11月下旬の気温と言うが、この先どのように装備を増やしていくか。
ヒートテックの長袖の下着を着、ヒートテックのパッチをはき、アルミコーティングをした上着を着る。さらに寒ければ間に薄いダウンを着る。どの時期に装備を増やすか、我慢比べだ。

伏見横断ウォーキング

醍醐から西に向かって伏見稲荷まで、伏見区を横断して歩いた。
よくバイクで走った道だが、バイクも通れない細い道を行けるのがウォーキングの魅力。
途中宝塔寺や石峰寺の五百羅漢なども観光しながら伏見大社についた。寄り道いれて2時間、いい運動だった。コロナの影響で伏見稲荷ほどよい込み方であった。

三国志三昧

妻と醍醐寺から岩間寺まで予定だったが、あいにくの雨で中止にした。寝巻代わりのトレーニングウェアで一日過ごした。三国志のビデオと小説を読む。ビデオは95話まであるが88話の泣いて馬謖を切るところまできた。曹操も劉備も死んで、諸葛孔明と司馬仲達の一騎打ちになっている。本は宮城谷さんの小説でまで孫権は登場しない。ビデオは劉備と孔明が中心だが、小説は対等だ。書き手によって配役の重さが変わるのは多面的に見れて面白い。

授業アンケート

後期に入って恒例の授業アンケートを取っている。
今日の授業なんかもイメージとは全くかけ離れていたが、生徒は優しいのか、酷評は避けてくれているのか。どん底に沈むことはなかった。そんな生徒のためにも、作戦を練り直して。

100点の授業

考査が終わっての再開だ。準備万端だったはずなのに直前に迷いが生じて方向転換。より良い授業を目指すのはよいが、100点の授業なんて、生涯に1回あればいいようなもの。60点もあれば上出来なのに、目指してしまう。ましてや最後と思えばなおさらだ。だから、落ち込みも大きい。