教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
本校は2期生なので今日が前期の終業式と同時に後期の始業式だった。秋休みはなし。
4月当初にするはずだった身体測定と式だけだった。式はコロナの感染防止のため2つに分けて行った。校長の講話は、パワーポイントを駆使した自前のスライドで、自伝風の対策だった。噂に違わなかった。1年の折り返し点、やっと半分過ぎたかというのが実感。しかし、もう半年しかないのである。悔いなき日々を過ごそう。
4月当初にするはずだった身体測定と式だけだった。式はコロナの感染防止のため2つに分けて行った。校長の講話は、パワーポイントを駆使した自前のスライドで、自伝風の対策だった。噂に違わなかった。1年の折り返し点、やっと半分過ぎたかというのが実感。しかし、もう半年しかないのである。悔いなき日々を過ごそう。
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糖尿の治療に毎月土井内科に通院している。平成21年からだからかれこれ10年になる。院長先生は温厚な方で親身になって治療してくださる。まだお元気なのだが、80歳の高齢だ。しかし、息子さんが一緒に診療に当たっている。これで私が死ぬまで診てもらえる。今日は9月の診察日だった。血糖値は一進一退、精進しよう。
ネタはいいのだが、料理の腕が悪い。授業をしていても、こんなはずではないと頭がいっぱいになる。もどかしいが今に始まったことではない。
実家へ向かう途中、前任校の前にあるパン屋で昼食を購入した。その時、店員さんが、「東稜高校にいらっしゃった先生ですね」と言った。覚えていてくれたんだ。どうしてと聞くと、個性的な顔だからと答えた。マスクをしていてもわかる個性的な顔とは。でも、正直ありがたかった。覚えてくれていた人がいるのはうれしいものだ。そういえば、西宇治高校から返り咲いた時も覚えていて声をかけてくれた。ありがたいことだ。
久しぶりに宇治川南岸にある「宇治日和」に行った。老夫婦がやっている小さな喫茶店で、ギャラリーも併設している。ご主人は元商社マンで、早期退職して、この地で店をしている。ハーモニカの名手でもある。奥さんも若々しい声のいい人だ。僕の一番の行きつけの店だ。場所柄、観光客が多いが、地元のなじみの老人の通う店でもある。BGMには唱歌や童謡のメロディが流れ、とても落ち着く。僕はここで日記を書く。いろいろな思いがあふれ出てくる。老人同士、1日も長く頑張りたいものだ。