教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
ちらっと聞いた話。
去年現代文を教えていて、今年持ち上がれなかった女生徒が、
僕の授業がよかったとキャッキャ言ってたと、今年担当の先生から聞いた。
ものすごくうれしかった。
教師ってのは単純です。
ちょっとしたプラスのストロークで舞い上がっちまいます。
もっとも、マイナスのストロークですぐに落ち込み、
ディスカウントされた日にゃ、2,3日立ち直れない。
この年になっても変わらない。
若いのか、未熟なのか。
去年現代文を教えていて、今年持ち上がれなかった女生徒が、
僕の授業がよかったとキャッキャ言ってたと、今年担当の先生から聞いた。
ものすごくうれしかった。
教師ってのは単純です。
ちょっとしたプラスのストロークで舞い上がっちまいます。
もっとも、マイナスのストロークですぐに落ち込み、
ディスカウントされた日にゃ、2,3日立ち直れない。
この年になっても変わらない。
若いのか、未熟なのか。
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今日で今年教える講座の初授業を終えた。ほっとした。
最後の講座なので、できるだけ席と名前を覚えた。
こんな名前の生徒がいたのかという状態だけは避けたかった。
でもさすがに名前と顔は一致しない生徒が、2年以上では3割、1年は8割はいる。
どの講座も初回だけではわからないが、勉強しようという気持ちは伝わってきた。
僕も頑張って応えよう。
最後の講座なので、できるだけ席と名前を覚えた。
こんな名前の生徒がいたのかという状態だけは避けたかった。
でもさすがに名前と顔は一致しない生徒が、2年以上では3割、1年は8割はいる。
どの講座も初回だけではわからないが、勉強しようという気持ちは伝わってきた。
僕も頑張って応えよう。
昨日と打って変わって授業のない火曜日。
教科会議と分掌会議はあったけれど安息日でした。
何も特記することのない平凡な1日だが、来年の6月9日はここにいない。
教えてもいないだろう。
教科会議と分掌会議はあったけれど安息日でした。
何も特記することのない平凡な1日だが、来年の6月9日はここにいない。
教えてもいないだろう。
通常の授業の1週間の始まりだ。
月曜日は1限から4限の連続授業。
最も苦手なパターンだ。
週明けはソフトに始めたい。
しかもマスク付き。
しかも初めてのクラス。
12時30分にはノックアウト寸前のボクサーのようで、当分仕事する気になれなかった。
これが毎週続くのかと思うと、まさに神の与えた最後の試練だ。
月曜日は1限から4限の連続授業。
最も苦手なパターンだ。
週明けはソフトに始めたい。
しかもマスク付き。
しかも初めてのクラス。
12時30分にはノックアウト寸前のボクサーのようで、当分仕事する気になれなかった。
これが毎週続くのかと思うと、まさに神の与えた最後の試練だ。
夜、教育カウンセラー協会の京都府支部の役員会をした。
6月と8月の研修会は中止、10月に開催の可能性まで決めた。
教育カウンセラーの売りはSGEに代表される感情のふれあいだ。
コロナ禍でコミュニケーションが制限される中で実施するのは難しい。
だからこそ、この状況下で何ができるのかが問われる。
それはGWも同じである。
手をこまねいているのでなく、今こそ教育カウンセリングとは何か、GWとは何かを考える絶好の機会である。
言うはやすし、考えるは難し、行うはさらに難し。
6月と8月の研修会は中止、10月に開催の可能性まで決めた。
教育カウンセラーの売りはSGEに代表される感情のふれあいだ。
コロナ禍でコミュニケーションが制限される中で実施するのは難しい。
だからこそ、この状況下で何ができるのかが問われる。
それはGWも同じである。
手をこまねいているのでなく、今こそ教育カウンセリングとは何か、GWとは何かを考える絶好の機会である。
言うはやすし、考えるは難し、行うはさらに難し。