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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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今日も在宅で一日淡々と過ごしている。
会話の相手は妻だけ。
SNSもしないので外部との交信がない。
もともと社交的でなく友達も少ない。
気軽に電話する相手もいない。
したら相手してくれるかもしれないが、話すこともない。
恐れていたことが現実になるか。
一人でいても苦にならなければいい。
それも一つの価値観。
話すことがないのにつながっていたい。
それは強迫観念か。
誰かとつながっていなければならないというのは真理ではないのか。
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土日の休日が終わった。広い意味でのゴールデンウイークの始まりでもある。
在宅勤務と休日の切り替えは意識しないと難しい。22日と23日は緊張した。けじめをつけて仕事を鵜をしたした。そして休日は極力仕事をしなかった。インターネットを見るにも仕事に関係するサイトは見ないようにした。そうすると時間の使い方がかえってギクシャクして無駄な時間が多かった。仕事とプライベートの使い分けを同じ場所でするのは疲れる。今までなら休日も構わず仕事をしていたのに、封じてみると不自由なものだ。休日に仕事をしてはいけないわけではないのに。
コロナで多くのものが停滞している。この時間は空白のか。すべてが止まっているのか。そうではの状態だからできること、しなければならないこともある。それらは緊急事態解除後も生きる新しい試みである。いまは雌伏の時なのだ。と、少し光もないと自粛しきれない。
2巡目の出勤、3日ぶりである。仕事は、課題の処理と次回の課題づくり、そして来るオンライン授業の研究です。遅ればせながら、国語科の有志でZOOMの練習もしました。朝と昼には体育の先生の音頭でラジオ体操で運動しました。緊急事態宣言下ではありますが、和気あいあいと一日が過ぎました。明日から5連休、いや土日祝日+自宅勤務です。
臨時休業の解除が伸びそうな模様。命の安全と教育の保障。ピンチはチャンス、この機会に新しいものを生み出す動きが強くなる。教師最後の年ではあるが、最後の最後まで前進していたい。今、教育の流れの一つがオンライン授業。たとえ解除しても、家族のため恐怖のために登校できない生徒が出てくる。休業中のみならず、その後も見据えた準備が必要。これを機に教育の方法も変わるかもしれない。あと1年もないが、僕もオンライン授業に積極的に参加するか。かつてはそこそこ先頭を走っていたのにいつの間にか走るのをやめてしまった。ラストスパークをしてみるか。もっとも、そうしたテクノロジーだけでなく、共存する哲学を唱えるのも老兵の役割だ。
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