教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
最後の卒業式、コロナの関係で短縮バージョンの45分、かえって引き締まった式になった。担任ではないが何人かの生徒を教えた。呼名を聴きながら顔を思い浮かべた。43年間で3年の担任をしたのが10回、そのうち持ち上がったのが5回、多いだろう。そんなことを思いながら式に臨んだ。卒業生の一人が、僕がカウンセリングルームを開設したらカウンセリングを受けたいというメッセージをくれた。彼のためにもカウンセラーになろうと思った。ありがたいことだ。
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