教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
現代文の授業がテストまで4時間余った。給与の策として、舞姫の問題作りをした。少し前流行ったたった1つを変えるだけと言う本は、質問を作ることによって理解を深めると言う方法であった。今回はそれに、ロイロノートのテスト作成機能を使って、生徒にグループになって問題を作らせた。狙いとしては問題を作るために本文を深く読むことを期待した。策はまり、生徒の作品も良いものがたくさんあった。こうしたちょっとした授業の工夫を昔は楽しんでいたものだったな。。
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