教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
いよいよ今日で北海道ともお別れ。
5日もいれば十分だろう。
最後の観光地は時計台。
近くの「北地蔵」という喫茶店で日記を書いたり本を読んだり、最後の時を楽しむ。
JRに乗って、北海道で電車に乗るというのも一つの目的でした、新千歳空港へ。
土産のまとめ買いをして、簡単に昼食をして、飛行機に乗り込む。
あっと言う間に神戸空港に到着。
抜けんばかりの青空、そして、暑い。
出発したのが遠い昔のようでした。
研修に観光に、充実した5日間でした。
5日もいれば十分だろう。
最後の観光地は時計台。
近くの「北地蔵」という喫茶店で日記を書いたり本を読んだり、最後の時を楽しむ。
JRに乗って、北海道で電車に乗るというのも一つの目的でした、新千歳空港へ。
土産のまとめ買いをして、簡単に昼食をして、飛行機に乗り込む。
あっと言う間に神戸空港に到着。
抜けんばかりの青空、そして、暑い。
出発したのが遠い昔のようでした。
研修に観光に、充実した5日間でした。
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全学相2日目。
今日は分科会です。
僕は、キャリア教育の分科会に出ました。
午前中は中学校の実践発表。
よくある体験学習のようですが、事前学習がすばらしい。
それと、他教科との連携も考え抜かれていて、良い実践でした。
午後はコーチング。
普通のコーチングですが、講師の個性が出ます。
なかなか元気な女性で、好感がもてました。
基本ですが、参加者としてやってみると、いろいろ勉強になりました。
夕食は、兵庫の先生と、念願のスープカレーに挑戦。
辛さはプラスワンでしたが、限界でした。
大通り公園はビアガーデン。
札幌の短い夏を惜しむが如くでした。
明日は帰路につきます。
今日は分科会です。
僕は、キャリア教育の分科会に出ました。
午前中は中学校の実践発表。
よくある体験学習のようですが、事前学習がすばらしい。
それと、他教科との連携も考え抜かれていて、良い実践でした。
午後はコーチング。
普通のコーチングですが、講師の個性が出ます。
なかなか元気な女性で、好感がもてました。
基本ですが、参加者としてやってみると、いろいろ勉強になりました。
夕食は、兵庫の先生と、念願のスープカレーに挑戦。
辛さはプラスワンでしたが、限界でした。
大通り公園はビアガーデン。
札幌の短い夏を惜しむが如くでした。
明日は帰路につきます。
今日から全国学校教育相談研究大会1日目。
講演2本。
1本目は竹田津実先生の「子ギツネヘレンののこしたもの」
正直言って、動物ものかよと期待していなかった。
そんな偏見でものを見てはいけないという好例だった。
すばらしい講演で、久しぶりにもっともっと聞きたいと思った。
動物はすばらしい、人間は見習うべきだというステレオタイプではない。
獣医として、何度安楽死させようとしたかと思いつつ、野生動物を治療していく内に見えてきたもの。
それは動物の本能だった。
例えば、アヒルが泳げるのは、母親が子どもを懐に抱き、羽と羽をすり合わせて、そこで生じる静電気が水をはじいて浮くことができるという仕組みらしい。
つまり、母子のスキンシップがアヒルとしてのアイデンティティを形成していくのだ。
また、狐は一度に4匹ぐらい子供を産むのだが、
親は愛情にあふれていて、子どもをなめるのが習性らしい。
子どもが4匹いれば、他の子がなめられている間にお乳を飲んだり寝たりできる。
ところが、子どもが1匹なら子どもはなめ続けられ、お乳を飲むことも寝ることも、衰弱していく。
これは一人っ子の危うさと重なる。
などなど、自然の摂理は動物だけでなく、当然、1動物である人間にも当てはまる。
2人目は、早起き早寝運動の神山潤先生。
生体時計は地球時間より1日に1時間ほど長いらしい。
人間はそれを調整しながら生きてきた。
その秘密は光である。
朝日と共に目覚め、夜は光を遮断して眠る。
それを人間は、特に日本人は崩している。
子どもは勉強というより、テレビやゲームをして。
大人は残業や娯楽のため。
さらに、大人である親は、自分の都合で幼い子どもを夜遅くまで連れ回る。
夜更かし、朝寝坊は、絶えず時差ぼけ状態を引き起し
体調不良、運動不足、学力低下、肥満、イライラを併発する。
らしい。
日本人は自滅の道を転がり落ちているのか。
研修会終了後、市電に乗って藻岩山へ。
暗くなるまで、麓のロイズ珈琲館でおいしい珈琲を飲みながら、読書しました。
優雅な時間でした。
暗くなり始めた頃にロープウェイに乗って山頂へ。
夕立の後心配していましたが、見事な夜景が眼下に広がりました。
本当についています。
ラーメン横町の華龍でコーンバターラーメンを食べて、宿に帰りました。
講演2本。
1本目は竹田津実先生の「子ギツネヘレンののこしたもの」
正直言って、動物ものかよと期待していなかった。
そんな偏見でものを見てはいけないという好例だった。
すばらしい講演で、久しぶりにもっともっと聞きたいと思った。
動物はすばらしい、人間は見習うべきだというステレオタイプではない。
獣医として、何度安楽死させようとしたかと思いつつ、野生動物を治療していく内に見えてきたもの。
それは動物の本能だった。
例えば、アヒルが泳げるのは、母親が子どもを懐に抱き、羽と羽をすり合わせて、そこで生じる静電気が水をはじいて浮くことができるという仕組みらしい。
つまり、母子のスキンシップがアヒルとしてのアイデンティティを形成していくのだ。
また、狐は一度に4匹ぐらい子供を産むのだが、
親は愛情にあふれていて、子どもをなめるのが習性らしい。
子どもが4匹いれば、他の子がなめられている間にお乳を飲んだり寝たりできる。
ところが、子どもが1匹なら子どもはなめ続けられ、お乳を飲むことも寝ることも、衰弱していく。
これは一人っ子の危うさと重なる。
などなど、自然の摂理は動物だけでなく、当然、1動物である人間にも当てはまる。
2人目は、早起き早寝運動の神山潤先生。
生体時計は地球時間より1日に1時間ほど長いらしい。
人間はそれを調整しながら生きてきた。
その秘密は光である。
朝日と共に目覚め、夜は光を遮断して眠る。
それを人間は、特に日本人は崩している。
子どもは勉強というより、テレビやゲームをして。
大人は残業や娯楽のため。
さらに、大人である親は、自分の都合で幼い子どもを夜遅くまで連れ回る。
夜更かし、朝寝坊は、絶えず時差ぼけ状態を引き起し
体調不良、運動不足、学力低下、肥満、イライラを併発する。
らしい。
日本人は自滅の道を転がり落ちているのか。
研修会終了後、市電に乗って藻岩山へ。
暗くなるまで、麓のロイズ珈琲館でおいしい珈琲を飲みながら、読書しました。
優雅な時間でした。
暗くなり始めた頃にロープウェイに乗って山頂へ。
夕立の後心配していましたが、見事な夜景が眼下に広がりました。
本当についています。
ラーメン横町の華龍でコーンバターラーメンを食べて、宿に帰りました。
会議は夕方から。
朝から、あの神威岬に路線バスで向かった。
前回の道南ツーリングで、死ぬまでにもう1カ所行くとしたら、神威岬だった。
3時間バスに乗って、目的の地を目指しました。
道中の景色もすばらしかった。
バスの一番前に乗って、ひたすら窓の景色を見入っていました。
まるで子どものようでした。
そして到着した神威岬。
20分歩いて先端に着く。
感動でした。
30年前の夢に見た光景が目の前に360度展開しました。
コバルトブルーの海。
そこに浮かぶように立つ奇岩。
神の厳かさがそこにありました。
しばらく見とれていました。
来て良かった。
また3時間かけて札幌へ。
そして、理事会。
明日の総会の打ち合わせをしました。
明日から楽しみ第2弾、研修です。
朝から、あの神威岬に路線バスで向かった。
前回の道南ツーリングで、死ぬまでにもう1カ所行くとしたら、神威岬だった。
3時間バスに乗って、目的の地を目指しました。
道中の景色もすばらしかった。
バスの一番前に乗って、ひたすら窓の景色を見入っていました。
まるで子どものようでした。
そして到着した神威岬。
20分歩いて先端に着く。
感動でした。
30年前の夢に見た光景が目の前に360度展開しました。
コバルトブルーの海。
そこに浮かぶように立つ奇岩。
神の厳かさがそこにありました。
しばらく見とれていました。
来て良かった。
また3時間かけて札幌へ。
そして、理事会。
明日の総会の打ち合わせをしました。
明日から楽しみ第2弾、研修です。
全国学校教育相談研究大会に参加すべく、北海道に来ました。
理事会は明日ですが、今日は日曜日なので年休を取らずにすむので、
一足先にやってきました北海道。
教師になって直ぐの夏休み、50ccのバイクで、
小樽から網走までの道南をツーリングした。
懐かしの北海道。
旅行社の都合で飛行機が朝便になった。
11時前に新千歳空港に到着。
時間があるので、路線バスで支笏湖経由で札幌に入ることにした。
支笏湖は2回目だが、前回は通り過ぎるだけだった。
水中展望船に乗った。
世界第2の透明度、カルデラ湖の湖底の様子を見て、太古の歴史を垣間見ました。
ビジターセンターといえばおざなりなものが多いのだが、ここの展示物やビデオも良かった。
洞爺湖や阿寒湖や摩周湖に比べるとやや知名度が落ちますが、
空港からも近いし、お薦めのスポットです。
そして路線バスで札幌入り。
1日目の宿に着いて、ジンギスカンの食べ放題で腹を満たしました。
理事会は明日ですが、今日は日曜日なので年休を取らずにすむので、
一足先にやってきました北海道。
教師になって直ぐの夏休み、50ccのバイクで、
小樽から網走までの道南をツーリングした。
懐かしの北海道。
旅行社の都合で飛行機が朝便になった。
11時前に新千歳空港に到着。
時間があるので、路線バスで支笏湖経由で札幌に入ることにした。
支笏湖は2回目だが、前回は通り過ぎるだけだった。
水中展望船に乗った。
世界第2の透明度、カルデラ湖の湖底の様子を見て、太古の歴史を垣間見ました。
ビジターセンターといえばおざなりなものが多いのだが、ここの展示物やビデオも良かった。
洞爺湖や阿寒湖や摩周湖に比べるとやや知名度が落ちますが、
空港からも近いし、お薦めのスポットです。
そして路線バスで札幌入り。
1日目の宿に着いて、ジンギスカンの食べ放題で腹を満たしました。