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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリングとグループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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今日から全国学校教育相談研究大会1日目。
講演2本。

1本目は竹田津実先生の「子ギツネヘレンののこしたもの」
正直言って、動物ものかよと期待していなかった。
そんな偏見でものを見てはいけないという好例だった。
すばらしい講演で、久しぶりにもっともっと聞きたいと思った。
動物はすばらしい、人間は見習うべきだというステレオタイプではない。
獣医として、何度安楽死させようとしたかと思いつつ、野生動物を治療していく内に見えてきたもの。
それは動物の本能だった。

例えば、アヒルが泳げるのは、母親が子どもを懐に抱き、羽と羽をすり合わせて、そこで生じる静電気が水をはじいて浮くことができるという仕組みらしい。
つまり、母子のスキンシップがアヒルとしてのアイデンティティを形成していくのだ。

また、狐は一度に4匹ぐらい子供を産むのだが、
親は愛情にあふれていて、子どもをなめるのが習性らしい。
子どもが4匹いれば、他の子がなめられている間にお乳を飲んだり寝たりできる。
ところが、子どもが1匹なら子どもはなめ続けられ、お乳を飲むことも寝ることも、衰弱していく。
これは一人っ子の危うさと重なる。

などなど、自然の摂理は動物だけでなく、当然、1動物である人間にも当てはまる。

2人目は、早起き早寝運動の神山潤先生。
生体時計は地球時間より1日に1時間ほど長いらしい。
人間はそれを調整しながら生きてきた。
その秘密は光である。
朝日と共に目覚め、夜は光を遮断して眠る。
それを人間は、特に日本人は崩している。
子どもは勉強というより、テレビやゲームをして。
大人は残業や娯楽のため。
さらに、大人である親は、自分の都合で幼い子どもを夜遅くまで連れ回る。
夜更かし、朝寝坊は、絶えず時差ぼけ状態を引き起し
体調不良、運動不足、学力低下、肥満、イライラを併発する。
らしい。

日本人は自滅の道を転がり落ちているのか。

研修会終了後、市電に乗って藻岩山へ。
暗くなるまで、麓のロイズ珈琲館でおいしい珈琲を飲みながら、読書しました。
優雅な時間でした。
暗くなり始めた頃にロープウェイに乗って山頂へ。
夕立の後心配していましたが、見事な夜景が眼下に広がりました。
本当についています。
ラーメン横町の華龍でコーンバターラーメンを食べて、宿に帰りました。
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