教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
3日ぶりに学校へ。座席も替わり新たな気分になる。
授業計画を立てたり、名簿の整理をしたり、刻々と新学期の到来を実感します。
毎年、この時期は心もサラになります。しかし、すぐに平凡な日常に埋没してしまいます。
今年こそ初心忘るべからず。あと9年、1年1年を大切にしたいものです。
時間ばかりは取り返しがつきません。
授業計画を立てたり、名簿の整理をしたり、刻々と新学期の到来を実感します。
毎年、この時期は心もサラになります。しかし、すぐに平凡な日常に埋没してしまいます。
今年こそ初心忘るべからず。あと9年、1年1年を大切にしたいものです。
時間ばかりは取り返しがつきません。
PR
大学に入学する長男の引っ越しに、昨日から山陰の城下町へ行ってきた。小京都とも水都とも言われる落ち着いた町並みであった。
次々到着する引っ越し荷物をセッティングし、細々したものを買い集め、とりあえず当座の生活ができるように準備した。
午後から親子3人で城下町を観光した。山陰特有の天気だろうか、1時間ごとに激しく天気が変わる。晴れ間が出ていたなと思うと、一天俄にかき曇り雨が降ったかと思いきや、また太陽が顔を覗かせる。と、突然霰が降りかかる。外出には傘を忘れるなという格言が身に沁みた。
親たちが京都へ帰る時間が近づくと、子どもは涙目になっていた。しかしそれは、寂しさではなく、今までの思い出がこみ上げてきたのだろう。18年間しか生きていない子どもには、とてつもなく大きな出来事なのだ。親としての寂しさはこれからジワジワ押し寄せてくるだろう。
別れ際にもらって手紙には、子どもの成長の跡が記されていた。いい旅立ちになると確信した。頑張れ。
今朝は、長男が大学生活に向けて旅立つ朝。朝一番の高速バスで向かいます。
実際の場面になると何とも言えない寂しさがあります。
1カ月後のゴールデンウィークには帰省する予定ですが、
出征兵士を見送る親って、こんなもんじゃなかったのでしょう。
実際の場面になると何とも言えない寂しさがあります。
1カ月後のゴールデンウィークには帰省する予定ですが、
出征兵士を見送る親って、こんなもんじゃなかったのでしょう。
いよいよ平成19年度が始まりました。
職員室も模様替えです。
といっても、分掌ごとに机の移動をします。
多くの人が持ち上がるなら、机を移動しなくてもいいのではないかという意見もあります。
でも、机を動かすことによって、1年間の埃を一掃できます。
また、場所が変われば気分も変わり、なんとなくリフレッシュして、やる気も沸いてきます。
ということで、新たな気持ちで19年度に突入です。
長男が大学で家を出ることもあって、我が家の純粋な雑種犬であるクンを連れて、裏山を散歩した。子どもが小さい時は、よく遠出の散歩をしたものだが、ここ3、4年はしていなかった。
クンと家族5人が歩きながら、いろいろ会話したり、子どもたちの仲のよい姿を見て、親冥利を味わったり、昨日に引き続いて、家族の絆を確認する良い時間が持てた。
クンと家族5人が歩きながら、いろいろ会話したり、子どもたちの仲のよい姿を見て、親冥利を味わったり、昨日に引き続いて、家族の絆を確認する良い時間が持てた。