教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
植木等さんが逝去された。
子どもの頃、ソノシート(ペラペラのレコード)をよく聞いたクレイジーキャッツの歌。スーダラ節を腕をブラブラさせながら歌った。
「ちょいと一杯のつもりで飲んで……、わかっちゃいるけど、やめられない」
このフレーズが忘れられない。永遠の真理である。
「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」
と言いながら、モーレツに働く。
「日本一の無責任男」
と言いながら、最後は成功する。
あのいい加減(ジャスト・フィット)感覚が今こそ必要なのではないか。
植木等の死が一つの時代の終わりのような気がするのは、一般化のしすぎか。
子どもの頃、ソノシート(ペラペラのレコード)をよく聞いたクレイジーキャッツの歌。スーダラ節を腕をブラブラさせながら歌った。
「ちょいと一杯のつもりで飲んで……、わかっちゃいるけど、やめられない」
このフレーズが忘れられない。永遠の真理である。
「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」
と言いながら、モーレツに働く。
「日本一の無責任男」
と言いながら、最後は成功する。
あのいい加減(ジャスト・フィット)感覚が今こそ必要なのではないか。
植木等の死が一つの時代の終わりのような気がするのは、一般化のしすぎか。
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産業カウンセラーの有志でやっているキャリア問題の研修会に参加した。今回は事例研究。なので、内容は守秘義務があって書けません。
いろいろ話していて気づいたことは、キャリアカウンセラー(コンサルタント)は、クライエントを社会につなげなければならないけれど、心理カウンセラーはクライエントの生育歴とか性格をいじっていればいい。
キャリア相談をしている時には、なまじっか心理カウンセリングをつかってはいけない。それは、クライエントが何を求めているかをカウンセラーが知っていなければならないからだ。心理カウンセリングをやっていると、ついつい深みにはまりたくなる。そうすることがカウンセリングだという妙な(押しつけがましい)善意がチラついてしまう。善意の迷惑ということに陥ってしまいがちである。
キャリアカウンセラーは目の前の現実の問題を扱って、何らかの満足をクライエントに与えなければならない。成果主義という言葉は嫌いだが、実際の役に立たなければならない。切羽詰まった所で勝負しなければならない。しかも、良心に反して「切る」作業も要求される。
いろいろ話していて気づいたことは、キャリアカウンセラー(コンサルタント)は、クライエントを社会につなげなければならないけれど、心理カウンセラーはクライエントの生育歴とか性格をいじっていればいい。
キャリア相談をしている時には、なまじっか心理カウンセリングをつかってはいけない。それは、クライエントが何を求めているかをカウンセラーが知っていなければならないからだ。心理カウンセリングをやっていると、ついつい深みにはまりたくなる。そうすることがカウンセリングだという妙な(押しつけがましい)善意がチラついてしまう。善意の迷惑ということに陥ってしまいがちである。
キャリアカウンセラーは目の前の現実の問題を扱って、何らかの満足をクライエントに与えなければならない。成果主義という言葉は嫌いだが、実際の役に立たなければならない。切羽詰まった所で勝負しなければならない。しかも、良心に反して「切る」作業も要求される。
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ブログデビューです。
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