教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
全国高校ラグビー大会が開幕した。コロナの中、ラグビーのような接近して戦うスポーツができるとは思わなかった。毎年花園まで見に行っていたが、今年は無観客試合、それでもネットで全試合生中継してくれるので、パソコンの前に座って声援を送る。
PR
朝、待ちに待った傾聴ボランティア養成講座の参加許可のメールが来て、来年度の活動の一つが見えて、幸先の良い一日のスタートを切ったが、その後は、本を読んだりビデオを見たり散歩に行ったり、日常の非生産的な一日だった。こんな生活が四月から始まるのか。なんとなく落ち着かない一日だった。
今年はカレンダーの関係か、今日が仕事納めの日になった。昼過ぎまで仕事して、あとは年休を取った。「茂庵」でゆっくりコーヒーを飲んで、お墓の掃除に行ったり、ミカンを箱買いしたり、コーヒー真似を買ったり、新年を迎える準備をした。年賀状も突貫工事で100枚書き終えた。と言いながらあと1週間ある。
妻と二人のさびしいクリスマスイブ。ケーキを買ってきて、子供たちが小さい頃のクリスマスの思い出を語りながら過ごしました。こういう思い出を子供たちは覚えているのでしょうか。語らなければ埋もれていく時間。
今年最後の授業日、京大近くのよく行く喫茶店に入った。初めて2階へ上がった。殺風景だが静かな空間だった。先客が1人いた。いくら待っても注文を訊きに来ない。①そのまま帰る。1階に席を移す。③店員を呼びに行く。③を選んだ。注文した。もう1人の客もお代わりを注文した。まもなくもう1人の客のお代わりを持ってきた。その後待てど暮らせど持ってこない。①そのまま帰る。②文句を言いに行く。①を選べば一人でうじうじするだけなので②を実行する。単に忘れていたと言う。そんなことあるか?納得のいく説明を求めるがひたすら謝る。悪意はないようだが、こっちの腹の虫は収まらない。しかし、これ以上文句を連ねても進展しない。いちゃもんを付けて代償を要求するようなことはこっちの人格が傷つく。「もうええわ!」と捨て台詞を残して立ち去る。一度ならずも二度までも腹の立つ。怒りの納め方は難しい。口直しに山科の喫茶店に寄った。店員が「おつかれさまです」といって注文を取りに来た。これこそ接客だ。