教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
馬から落ちて落馬する的な表現だが、清明高校は若い先生が多く、再任用は僕一人、年上の先生は家庭科の講師の先生と、新採教諭の指導員の先生だけだ。社交的でなく雑談も苦手な僕にとって雑談ができる先生はこの2人だけである。もともと年上の人に可愛がられるタイプなのでなおさらである。年寄り同士のコミュニティを模索するか。
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全国の高校は期末試験中なのだろう。そして3年生の現代文は、最後の教材として「舞姫」をしているらしい。僕のチャンネルを見てコメントを送ってくれる。今日のコメントは、一夜漬けで98点も取れたと書いてあった。まさに、神サイトである。改めて聞いてみてもよくできている。僕にこんな力があったんだと自分でも驚く。そういえば、グループワークの実践をまとめた「人づくりのワーク」も、だれが作ったんかと思うほどよくできている。自信を持とう。
投票日、奇しくも、共に女性、63歳、シングル対決。
一人は府の役人、一人は元小学校教師。
一人は自民、公明、立憲民主の相乗り、一人は共産の一部。
勝負は見えている。でも、草の根、手作り、庶民。
もし逆転があれば、それこそ真の民主主義。
一人は府の役人、一人は元小学校教師。
一人は自民、公明、立憲民主の相乗り、一人は共産の一部。
勝負は見えている。でも、草の根、手作り、庶民。
もし逆転があれば、それこそ真の民主主義。
山科~三井寺へ、小関越えをした。1時間半歩いた。途中眺望が開けることはないが、時々鮮やかな紅葉が目を和ませてくれた。三井寺は来たことがあるか、定かな記憶がない。広大な境内であった。名物の弁慶の力餅を食べて、観光気分に浸った。昼は浜大津まで歩いて、madocafeで15分ほど順番待ちをして、琵琶湖を眺めながら、煮込みワンプレートを食べた。大津駅まで歩く途中、石川先生の永順寺の前を通った。看板に様々なイベントの企画を張り出して精力的に活動されていた。晴天に恵まれた初冬の一日だった。
毎年、国語表現で自分史年表を書かせている。「家族遺産プロジェクト」というサイトを使用するのだが、念のため確認したところ、閉鎖されていた。慌てて違うサイトを探い当てて事なきを得たが、あのまま授業に入っていたらパニックになっていた。転ばぬ先の杖、念入りにチェックしておいてよかった。こんな調子で授業には万全を期そうとすると1日中授業準備をしなければならない。でもこうして授業してきた。手を抜くと失敗する。それを惧れて準備をする。そうしたことからもうすぐ解放されるのか。