教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
保健室が忙しいというので、昨日から教育相談部でローテーションを組んで職員室に詰めることになり、今日は僕が当番だった。多くの学校は分室になっているので教員も保健室にいるところが多いが、うちは珍しく分かれている。
いつもと違う雰囲気で仕事をしたのだが、ひっきりなしに生徒が来室する。けがや病気より、相談が多い。少し抱え込みすぎの感もあるが、多種多様な相談に来る。養護教諭が2人いるが、部屋で座っている間もないほどの多忙ぶりだ。僕の仕事と言えば留守番程度。それでも、生徒の様子を見るには絶好のポジションだ。前任校の5年間を少し思い出した。もっとやれたのにと後悔もする。
いつもと違う雰囲気で仕事をしたのだが、ひっきりなしに生徒が来室する。けがや病気より、相談が多い。少し抱え込みすぎの感もあるが、多種多様な相談に来る。養護教諭が2人いるが、部屋で座っている間もないほどの多忙ぶりだ。僕の仕事と言えば留守番程度。それでも、生徒の様子を見るには絶好のポジションだ。前任校の5年間を少し思い出した。もっとやれたのにと後悔もする。
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1,2時間目は実用国語、3時間目は総探、4時間目は検診の手伝い、清掃があって、5時間目は定期コンサルテーション、6時間目はX線検査、誰も来ない部活を除いて、総探の研修。
多忙な1日で、余計なことを考える間もなかった。
多忙な1日で、余計なことを考える間もなかった。
毎月通っている糖尿の医者に行く日。
先月は空いていたが今日は少なくなかった。多い時は診察まで1時間かかったこともあったことを思うと、空いている。
看護婦に、体重、血圧、採血をしてもらう。
それから診察だが、聴診器は使わず、採血の分析を聞く。
薬を調整して、次回の診察日を決めて終わり。
薬は隣接する薬局でもらう。
最近、医療崩壊が話題になる。コロナ感染による満床を言うのでなく、感染を恐れて患者が減少して、減収することになる。
医療従事者への感謝の気持ちをと言うキャンペーンがあるが、それだけでは生きていけない。
先月は空いていたが今日は少なくなかった。多い時は診察まで1時間かかったこともあったことを思うと、空いている。
看護婦に、体重、血圧、採血をしてもらう。
それから診察だが、聴診器は使わず、採血の分析を聞く。
薬を調整して、次回の診察日を決めて終わり。
薬は隣接する薬局でもらう。
最近、医療崩壊が話題になる。コロナ感染による満床を言うのでなく、感染を恐れて患者が減少して、減収することになる。
医療従事者への感謝の気持ちをと言うキャンペーンがあるが、それだけでは生きていけない。
今日と明日がテスト返し。
生徒は頑張ってくれていい点数でした。
歓声が上がるかと思いきやきや、静寂の中で淡々と時間が過ぎる。
感想も書かせた。要望も書いてほしいと言ったが、もっと勉強して次はもっといい点を取るとか、けなげな感想ばかり。
授業に満足しているのだろうか。授業をしていても響くものを感じない。
きっと不満があるのだろうと思っているのだが、思い過ごしか。
生徒は頑張ってくれていい点数でした。
歓声が上がるかと思いきやきや、静寂の中で淡々と時間が過ぎる。
感想も書かせた。要望も書いてほしいと言ったが、もっと勉強して次はもっといい点を取るとか、けなげな感想ばかり。
授業に満足しているのだろうか。授業をしていても響くものを感じない。
きっと不満があるのだろうと思っているのだが、思い過ごしか。
日本教育相談学会京都府支部の研修会をzoomで行った。
12名の参加。活発な議論をした。
コロナを4期に分けることができる。
臨時休業、再開後、夏休み、2学期。
課題は多岐にわたる。
生徒の生活リズム、学習、家庭、家族関係。
教師の管理、授業進度、オンライン授業、同僚性。
これらが複雑に絡み合っている。
それに対する、国の無策。
国レベルの指示と地方レベルの指導の齟齬。
感染予防と学校教育の維持。
夏休みが極端に短縮され、再開後の疲労がいえないまま2学期に突入する。
問題が多発するのは火を見るより明らかだ。
そうならないために、問題を少しでも大きくしないために、夏休みに入る前に打てる手は打つべきだろう。
まずは生徒の実態を把握し、個々の生徒に対して適切な対応をすることが大切だ。
いわば当たり前のことをしっかりすることだ。
12名の参加。活発な議論をした。
コロナを4期に分けることができる。
臨時休業、再開後、夏休み、2学期。
課題は多岐にわたる。
生徒の生活リズム、学習、家庭、家族関係。
教師の管理、授業進度、オンライン授業、同僚性。
これらが複雑に絡み合っている。
それに対する、国の無策。
国レベルの指示と地方レベルの指導の齟齬。
感染予防と学校教育の維持。
夏休みが極端に短縮され、再開後の疲労がいえないまま2学期に突入する。
問題が多発するのは火を見るより明らかだ。
そうならないために、問題を少しでも大きくしないために、夏休みに入る前に打てる手は打つべきだろう。
まずは生徒の実態を把握し、個々の生徒に対して適切な対応をすることが大切だ。
いわば当たり前のことをしっかりすることだ。