教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
体力も気力のやや回復、お天道様に誘われて、県境越えは差し控えて、天王山に出かけた。
記憶が確かなら3回目だが、道中をよく覚えていた。
山頂まで1時間ほどだが、ハイカーは子供連れや老人グループなど多かった。
山頂や旗立て松からの眺望も素晴らしかったが、最もよかったのはアサヒビールの大山崎美術館だった。
こちらは人は少なかった。おかげで、普段なら多すぎて場所代も取られる、美術館の洋館の写生も心置きなくできた。大満足だった。
多少疲れたが、コロナ後、始動である。
記憶が確かなら3回目だが、道中をよく覚えていた。
山頂まで1時間ほどだが、ハイカーは子供連れや老人グループなど多かった。
山頂や旗立て松からの眺望も素晴らしかったが、最もよかったのはアサヒビールの大山崎美術館だった。
こちらは人は少なかった。おかげで、普段なら多すぎて場所代も取られる、美術館の洋館の写生も心置きなくできた。大満足だった。
多少疲れたが、コロナ後、始動である。
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昨日から県境を越えての移動も解禁になった。道路には車が増え、朝から渋滞している。
プロ野球も無観客だが開幕した。日常が戻りつつあるが、それが怖い。
今日は天気も悪くなかったが、外出するには体の芯の疲れが取れず、
1日家で7月考査の問題作りに打ち込んだ。
まだ2週間弱あるのだが、共通試験で他の先生に見てもらわねばならぬので急ぐ。
取りかかる前はおっくうだったが、興が乗ってくるとあれもこれもと考えている。
長年染みついた教師の性。
でも、こんな楽しいことからもまもなくお別れだ。
とおもうとさらに熱が入る。
プロ野球も無観客だが開幕した。日常が戻りつつあるが、それが怖い。
今日は天気も悪くなかったが、外出するには体の芯の疲れが取れず、
1日家で7月考査の問題作りに打ち込んだ。
まだ2週間弱あるのだが、共通試験で他の先生に見てもらわねばならぬので急ぐ。
取りかかる前はおっくうだったが、興が乗ってくるとあれもこれもと考えている。
長年染みついた教師の性。
でも、こんな楽しいことからもまもなくお別れだ。
とおもうとさらに熱が入る。
なかなか授業の調子が出ない。
国表はキャリアのワークをふんだんに盛り込んだが、
コロナと生徒の消極性の思い込みから、個人ワークにしていた。
タブレットを最大限に使おうとしたが、ワークシートが1枚行方不明になったり、
タブレットを忘れた生徒に教師のタブレットを貸してしまったり、
トラブルの連続だった。
それでも最後に思い切ってグループワークにすると、生徒は動いてくれた。
反応もなかなかよかった。動かないグループもあって課題はある。
現代文は、トヨとエリスの出会いの場面で、郷ひろみの映画あり工藤静香の歌ありで、盛り上がるはずだったが、出し惜しみしてしまて説明が延々と続けてしまった。
ビデオの操作も再々ミスってしまった。
でも、生徒はうなづいて聞いてくれた。
申し訳ない。いい授業をしたい。
国表はキャリアのワークをふんだんに盛り込んだが、
コロナと生徒の消極性の思い込みから、個人ワークにしていた。
タブレットを最大限に使おうとしたが、ワークシートが1枚行方不明になったり、
タブレットを忘れた生徒に教師のタブレットを貸してしまったり、
トラブルの連続だった。
それでも最後に思い切ってグループワークにすると、生徒は動いてくれた。
反応もなかなかよかった。動かないグループもあって課題はある。
現代文は、トヨとエリスの出会いの場面で、郷ひろみの映画あり工藤静香の歌ありで、盛り上がるはずだったが、出し惜しみしてしまて説明が延々と続けてしまった。
ビデオの操作も再々ミスってしまった。
でも、生徒はうなづいて聞いてくれた。
申し訳ない。いい授業をしたい。
梅雨入りしてから1週間、朝の通勤時には運よく降らず、おかげで日課が果たせました。
今日も法然院まではレインウェアなしで行けました。
帰りは強めの雨の中走りましたが、困ったことに、右腕上腕部のあたりにかぎ裂きができ、そこから雨がしみてきました。
通勤するからレインウェアがいるが、そうでなかったら雨の日にわざわざバイクで出かけないので、レインウェアはいらなくなる。あと9か月と言うところでレインウェアを買い替えねばならないか。終い支度に入ったところなのに。
今日も法然院まではレインウェアなしで行けました。
帰りは強めの雨の中走りましたが、困ったことに、右腕上腕部のあたりにかぎ裂きができ、そこから雨がしみてきました。
通勤するからレインウェアがいるが、そうでなかったら雨の日にわざわざバイクで出かけないので、レインウェアはいらなくなる。あと9か月と言うところでレインウェアを買い替えねばならないか。終い支度に入ったところなのに。
帰路の途中、自転車の前と後ろにチャイルドシートにホロをつけて、その中に子供を入れて自転車をこぐ父親とすれ違った。保育園の迎えの帰りだろう。ぼくは後ろに一人だけ乗せて漕いだ記憶があるようなないような。自転車で覚えているのは、高3の末娘の塾からの帰り道を護衛のために自転車で迎えに行った毎日だ。いずれにせよ、自動車がないこその風景だ。でも、もうそんな時代も終わった。頑張れ、パパチャリ。