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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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コロナで自粛モードに入り、酒席が途絶えたが、3か月半ぶりに解禁になった。
とはいえ、酒は好きでもなく、自らは飲みに出かけない。
今日は先輩に誘われ、メンバーもよかったので二つ返事で参入した。
久しぶりに、脳のかなりの部分を解放した、楽しいひと時であった。
失言もあったやも知れないが、それが許され、その場限りになる。
でも、まだ覚めている部分もある。
それは仕方ないことである。
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授業が本格的に始まると、一人一人の生徒の課題が明らかになってくる。
清明は心理的な課題を持った生徒が多い。
それはケースバイケースで一律には指導や支援ができない。
実態を見ながら、その都度臨機応変に対応しなければならない。
やりがいがあると言えば言えるが、正解が見通せない、心労の大きな仕事である。
昨夜、南山大の津村先生の研修会の案内をいただいた。
18人の定員であと2人と言うことだった。
ZOOMだったし、研修費も僕にとっては高額であり、対面と同額でのある。
それでも、グループワークの総決算の意味でこの時期の研修は受けたかった。ZOOMでの研修も体験してみたいとの思いもあった。
で、一晩思案して今朝申し込もうとネットを開いたところ、昨夜すでに埋まっていた。
よくあることだ。即断しなかったことのツケだ。
迷いがあるといけない。迷うということは懸念材料があるということだ。
すぐにキャンセル待ちを申し込んだが、どうなることか。
教訓としてわかっていることではあったが、またやってしまった。
が、これが吉と出ることもある。
1週間の猶予と言うところか。

物の本によると、ほとんどの人がインプット7割、アウトプット3割だそうだ。
しかし、黄金比は3対7であるらしい。
インプットは、本を読むとか、ビデオを見るとか、音楽を聴くとか、講演を聞くとかだ。
アウトプットは、本を読んでインプットしたものの感想を書いたり話したりすることだ。
インプットしたものをもとに新しいものを創造できればさらによい。
僕が不満に感じていることは、インプットが多くなりすぎることだ。
知識や情報を受け入れるだけの生活は不満だ。それをなんとかアウトプットしたい。
日記やこのブログもその一つだ。
ワークシート集を作ったのもその一つだ。本を読んで得て、実践のプログラムを創作して、それを出版した。
日記で不満足なのは、アウトプットしたものが発散しないことだ。
このブログも公開ではあるが読んでいる人はいるのかいないのか。
もっとも何らかの形で残ればそれだけでもいいのだが。
引退後、アウトプットする機会がどれほどあるのか。
それが今気がかりの一つだ。
週初めの月曜日4時間連続、週終わりの金曜日4時間。
ようやく1週間が終わる。
このサイクルが3月まで続く。
そうして2度目の定年を迎える。
煩わしくおもうか、愛おしく思うか。
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