教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
午後3時30分ごろ、京都市教育委員会が市立学校の休校の延長を発表した。それでもSNSでは遅すぎると批難轟々である。それから遅れること2時間30分の6時過ぎ、ようやく京都府知事が教育委員会に休校の延長を検討するように打診した。京都市内には市立高校だけでなく府立高校もある。なんで、府と市が協議して決定しないのだろうか。いつもそうだ。互いに、というか、市が出し抜き、府が後塵をノコノコ付いていく。コスカラい市とマヌケな府。本当に仲が悪い。学校や教師はその巻き添えを食う。いや、子供や保護者が蔑ろにされている。日本の政治は嘆かわしいことばかりだ。
PR
この記事にコメントする