教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
令和2年度1学期の始業式、といってもコロナ禍で縮小、うちの学校は校長が代わったのだが、その校長の発案で、校長の話はなし、離任や着任の挨拶どころか紹介もなし。いきなり担任の発表と、養護教諭のコロナについてのミニ講義で、15分で終了した。それでも、教師は生徒の顔を見てナンボの世界である。生徒たちも久しぶりの再会で戯れ合っていた。もっとも、これは濃厚接触でアウトなのだが。とにかく、ようやく学校らしくなったなと思ったら、月曜日から再び臨時休校になる。この先どうなるのか。ゴールデンウィーク明けに本当に再開できるのか。全くもって五里霧中である。
PR
この記事にコメントする