教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
1年の授業で羅生門に入った。おそらく最後の授業になるだろう。いつもと同じように全文を通読して各段落ごとに読み進めていこうとしたのだが、生徒にとってちんぷんかんぷんのようであった。愕然とした。こちらは何度も教えているので慣れているつもりであったが、生徒にとってはとても難しい教材のようであった。 いちから作戦の立て直しである。ラスト羅生門がこのような形になるとは。
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