教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
我が家で普通自動車免許を持っていないのは僕だけである。もっとも実際車に乗っているのは長男だけで後の3人はペーパードライバーである。僕も教習所に通ったことがある。しかし途中で断念してしまった。表向きの理由は、性格が運転に向いておらず、将来必ず事故を起こすと言うものである。実際適性検査などをすると不適格の結果が出る。イライラして追い越されたら追い返したくなったり、前をノロノロ走っているとそれも追い越したくなる。少しでも隙間があれば入って行きたくなる。先を急ぐせっかちな性格のせいだろう。そんな性格で運転すればいつか必ず事故を起こしてしまう事は明白である。また、車を持てば見栄も出てくるだろう。人の車と比べて惨めな気持ちになったりすることもあるだろう。買い替えにお金がかかることもある。維持費もバカにならない。車は金食い虫なのだ。でもこの年になって、妻と買い物に行けたらなぁとか思ってしまう。といっても65歳を過ぎて免許を取ると言う事はできない。このまま運転免許のない、車のない人生を送るんだろう。
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