教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
今日で、教員免許更新の講習、30時間すべて完了した。
今日は、京都教育大学で、国語の専門分野の研修。専門分野は、さすがに講師も専門家で、4段階評価の3は付けられた。知っていることが多かったが、久しぶりに国語の研修を受けたのは新鮮だった。
で、学生課で、連合教職大学院のパンフレットをもらってきた。シラバスも見てみると、僕が勉強したいことがぎっしり詰まっていた。後7年、4年かけて勉強してみても価値があると思う。挑戦してみようかな。
今日は、京都教育大学で、国語の専門分野の研修。専門分野は、さすがに講師も専門家で、4段階評価の3は付けられた。知っていることが多かったが、久しぶりに国語の研修を受けたのは新鮮だった。
で、学生課で、連合教職大学院のパンフレットをもらってきた。シラバスも見てみると、僕が勉強したいことがぎっしり詰まっていた。後7年、4年かけて勉強してみても価値があると思う。挑戦してみようかな。
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山科駅から各駅停車に乗って50分、南彦根駅からバスに乗って15分、滋賀県立大学に着いた。駅から離れるに連れて、風景はどんどん寂しくなる。店が少なくなる。琵琶湖畔が見える所まで来ると、遊園地のような建物が見える。そこが滋賀県立大学である。これだけの距離を毎日通学するとすると、気分が滅入りそうだ。
校舎はお伽話のようにきれいである。周りには何もない。このキャンパスの中で学生生活が完結する。夏休みなのでキャンパスには学生はほとんどいない。閉鎖した遊園地のようなイメージである。
受付に行くと、職員と思わしき人が対応している。何となくさえない。食堂の場所を聞いたのだが、要領をえない。遠回りしてようやく辿り着く。張り紙でもあれば分かり易いのに、もてなしの心がない。
説明会も、なんとなく要領を得ない。高校の教師が聞きたいポイントを抑えているとは言い難い。大学の雰囲気を象徴しているようだ。
とはいえ、理系と文系がコラボしたユニークな学科編成は魅力である。それと、広大なキャンパス、そこで学学生の心にもゆとりが生まれるだろう。都会のゴミゴミした大学にはない魅力があることはたしかだ。
校舎はお伽話のようにきれいである。周りには何もない。このキャンパスの中で学生生活が完結する。夏休みなのでキャンパスには学生はほとんどいない。閉鎖した遊園地のようなイメージである。
受付に行くと、職員と思わしき人が対応している。何となくさえない。食堂の場所を聞いたのだが、要領をえない。遠回りしてようやく辿り着く。張り紙でもあれば分かり易いのに、もてなしの心がない。
説明会も、なんとなく要領を得ない。高校の教師が聞きたいポイントを抑えているとは言い難い。大学の雰囲気を象徴しているようだ。
とはいえ、理系と文系がコラボしたユニークな学科編成は魅力である。それと、広大なキャンパス、そこで学学生の心にもゆとりが生まれるだろう。都会のゴミゴミした大学にはない魅力があることはたしかだ。
「官僚たちの夏」を見ていると、政治家の私利私欲が露骨である。
選挙の生贄として、政治家は官僚批判をしている。政治家に任せれば政治はよくなると言っているが、政治家にそんな能力があるとは到底思わない。政治家は選挙前は衆愚の国民に、選挙が終われば金蔓の企業に媚を売るだけで、日本の将来を考えている政治家は皆無であろう。政治家に政治が任せられるのか、政治家は官僚よりも優秀か、政治家は官僚よりも日本の未来を考えているか。
選挙の生贄として、政治家は官僚批判をしている。政治家に任せれば政治はよくなると言っているが、政治家にそんな能力があるとは到底思わない。政治家は選挙前は衆愚の国民に、選挙が終われば金蔓の企業に媚を売るだけで、日本の将来を考えている政治家は皆無であろう。政治家に政治が任せられるのか、政治家は官僚よりも優秀か、政治家は官僚よりも日本の未来を考えているか。
去年は母の初盆で行けなかったが、11回目のファミリーグループに行ってきた。
ファミリーグループというのは、毎年お盆休みの時期の4日間、京都の綾部の山の家で、幾つかの家族が集まって生活するグループ。
ロジャース研究の第一人者の畠瀬稔先生が中心になって、数家族が集まり、子どもらはスタッフとともに、川遊びをしたり、山登りをしたり、バーベキューをしたり、飯盒炊さんをしたり、お菓子作りをしたり、肝試しをしたり、花火をしたり、温泉に入ったり、みんなで相談して遊ぶ。
親も子どもと一緒に遊んだり、夜は、畠瀬先生がファシリテーターになってエンカウンターをしたりする。
子どもも大人も4日間、自然の中で、ゆったりと時間を送る。最近は決まった家族が集まり、同窓会のようになっている。
今年の僕のテーマは何も考えないで過ごす。これは難しいことだったが、テレビもないし、本も持って行ったが読まず、できるだけボーッとしていた。リフレッシュできた。
ファミリーグループというのは、毎年お盆休みの時期の4日間、京都の綾部の山の家で、幾つかの家族が集まって生活するグループ。
ロジャース研究の第一人者の畠瀬稔先生が中心になって、数家族が集まり、子どもらはスタッフとともに、川遊びをしたり、山登りをしたり、バーベキューをしたり、飯盒炊さんをしたり、お菓子作りをしたり、肝試しをしたり、花火をしたり、温泉に入ったり、みんなで相談して遊ぶ。
親も子どもと一緒に遊んだり、夜は、畠瀬先生がファシリテーターになってエンカウンターをしたりする。
子どもも大人も4日間、自然の中で、ゆったりと時間を送る。最近は決まった家族が集まり、同窓会のようになっている。
今年の僕のテーマは何も考えないで過ごす。これは難しいことだったが、テレビもないし、本も持って行ったが読まず、できるだけボーッとしていた。リフレッシュできた。
毎年、お盆には綾部の山の家に、ファミリーグループに行く。ロジャースの研究者である畠瀬稔先生の主催するもので、複数の家族が生活を共にする。子どもたちは兄弟の垣根を越えて、川で遊んだり、山登りをしたり、部屋の中で遊んだり、バーベキューをしたり、飯盒炊さんをしたり、温泉に行ったり、肝試しをしたり、盛り沢山である。親は親で集まって、畠瀬先生をファシリテーターとしてエンカウンターをする。
去年は母がなくなっての初盆なので行けなかったが、今年は、長男もスタッフとして参加することになった。次女も楽しみにしている。3泊4日であるが、妻と交代するので僕は2泊3日、のんびりしてこよう。
去年は母がなくなっての初盆なので行けなかったが、今年は、長男もスタッフとして参加することになった。次女も楽しみにしている。3泊4日であるが、妻と交代するので僕は2泊3日、のんびりしてこよう。