教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
山科駅から各駅停車に乗って50分、南彦根駅からバスに乗って15分、滋賀県立大学に着いた。駅から離れるに連れて、風景はどんどん寂しくなる。店が少なくなる。琵琶湖畔が見える所まで来ると、遊園地のような建物が見える。そこが滋賀県立大学である。これだけの距離を毎日通学するとすると、気分が滅入りそうだ。
校舎はお伽話のようにきれいである。周りには何もない。このキャンパスの中で学生生活が完結する。夏休みなのでキャンパスには学生はほとんどいない。閉鎖した遊園地のようなイメージである。
受付に行くと、職員と思わしき人が対応している。何となくさえない。食堂の場所を聞いたのだが、要領をえない。遠回りしてようやく辿り着く。張り紙でもあれば分かり易いのに、もてなしの心がない。
説明会も、なんとなく要領を得ない。高校の教師が聞きたいポイントを抑えているとは言い難い。大学の雰囲気を象徴しているようだ。
とはいえ、理系と文系がコラボしたユニークな学科編成は魅力である。それと、広大なキャンパス、そこで学学生の心にもゆとりが生まれるだろう。都会のゴミゴミした大学にはない魅力があることはたしかだ。
校舎はお伽話のようにきれいである。周りには何もない。このキャンパスの中で学生生活が完結する。夏休みなのでキャンパスには学生はほとんどいない。閉鎖した遊園地のようなイメージである。
受付に行くと、職員と思わしき人が対応している。何となくさえない。食堂の場所を聞いたのだが、要領をえない。遠回りしてようやく辿り着く。張り紙でもあれば分かり易いのに、もてなしの心がない。
説明会も、なんとなく要領を得ない。高校の教師が聞きたいポイントを抑えているとは言い難い。大学の雰囲気を象徴しているようだ。
とはいえ、理系と文系がコラボしたユニークな学科編成は魅力である。それと、広大なキャンパス、そこで学学生の心にもゆとりが生まれるだろう。都会のゴミゴミした大学にはない魅力があることはたしかだ。
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