教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
アクション・ラーニングの勉強会が50回目を迎えた。といっても、僕は5分の1も参加していないが。
アクション・ラーニング、最近「質問会議」という名で本が出たので、こちらの方が分かり易い。質問だけで問題解決を図りながら、同時に組織としての学びを積み上げていこうというメソッドだ。メンバーの問題提起に対して、意見を言うのでなく、質問をすることによって、問題提起者に気づきを起こしていく。意見を言えば対立が生まれやすいが、質問だと問題提起者を中心に展開する。
この勉強会に参加しているのは、企業の人が多い。教師は関西では僕ぐらいだ。なぜ、僕がこの勉強会に参加しているのかといえば、その手法を学ぶこともさることながら、企業の様子を具体的に実感できるからだ。出される問題は企業内での問題が多い。しかし、多くは、学校での問題と重なる。重ならなくても、企業独自の問題が分かり、視野が広がる。
今日も、内容は守秘義務があるので言えないが、多くの気づきがあった。
その後の飲み会では、もっと本音というか本質的な話が出て、これも大いに勉強になる。
他の研修と重なることが多く、毎月は参加できないが、僕の大きな情報源の、リフレッシュの一つである。
アクション・ラーニング、最近「質問会議」という名で本が出たので、こちらの方が分かり易い。質問だけで問題解決を図りながら、同時に組織としての学びを積み上げていこうというメソッドだ。メンバーの問題提起に対して、意見を言うのでなく、質問をすることによって、問題提起者に気づきを起こしていく。意見を言えば対立が生まれやすいが、質問だと問題提起者を中心に展開する。
この勉強会に参加しているのは、企業の人が多い。教師は関西では僕ぐらいだ。なぜ、僕がこの勉強会に参加しているのかといえば、その手法を学ぶこともさることながら、企業の様子を具体的に実感できるからだ。出される問題は企業内での問題が多い。しかし、多くは、学校での問題と重なる。重ならなくても、企業独自の問題が分かり、視野が広がる。
今日も、内容は守秘義務があるので言えないが、多くの気づきがあった。
その後の飲み会では、もっと本音というか本質的な話が出て、これも大いに勉強になる。
他の研修と重なることが多く、毎月は参加できないが、僕の大きな情報源の、リフレッシュの一つである。
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