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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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昨日の大阪行きは奇跡だったのか。
今日は朝、椅子に座ったとたんに激痛が走り、1日中布団生活。
久しぶり。
昼前までまどろみながら、昼頃から、読書や、日記や、出版する本の手直しやらを、
布団の中でモゾモゾする。
明日は学校へいけるだろうか。
いや行かねばならぬ用件がある。 
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延長の研修の後、学事出版の町田さんと、本の打ち合わせ。
ぼくのワークシート集を出してもらえるという話が、1年半も前から始まったのですが、なかなか進まない。
町田さんが神戸に出張で来られたので、お会いすることに。
要するに、著作権の問題。
ワークシートは特によく分かるので慎重にならざるを得ない。
いいものを作ろうとしてくださっているのが伝わってきて安心しました。
いつになるかわかりませんが、僕の夢がまた一つ叶いそうです。
午前9時から午後6時過ぎまで、30分の昼食を挟んで8時間、
6セッションをこなしました。
そのうち1回ずつコーチと問題提示者になります。
2回目のセッションのコーチをしたのですが、混沌の内にタイムアウトしてしまいました。
どうしてもカウンセリングの癖である、
「待つ」と「切れない」が出てしまい、チームには迷惑をかけてしまいました。
でも、失敗を通じて、アクション・ラーニングの神髄が見えたような気がします。
単なる問題解決ではなく、そこにチームとしての学習と成長がある。
それを徹底的にサポートするのがコーチの役割。
勇気を持ってタイムリーに介入するも、
後はチームの力に委ねる。
本当にチームを信じてないとできません。
一応終了。
しかし、ゴールがはるか遠くになってしまった。
現場に導入するのも、そう簡単なものでもないことがよく分かりました。
何年ぶりか、突然のぎっくり腰。
印刷しようと思い、原稿を持って立ち上がろうとした瞬間、左腰にピリッと電気のようなものが走る。
やったな、と思った。
ぎっくり腰は重いものを持ち上げようとした時起こるのが一般的。
でも、こんなこともある。
僕のぎっくり腰歴は7回目。
1回目は、長女を、庭で行水させようとして、抱き下ろした時に電気が走った。
2回目は、クリスマスイブに、買ってきたクリスマスツリーの横で、
これも長女を胸に乗せて腹筋で起き上がろうとした所、激痛が走って、1週間寝たままになった。

明日は大阪に行かなければならない。
帰りに整骨に行って、鍼をしてもらった。
そして、家に帰って直ぐに寝た。
明日は大阪に行けるだろうか。
発散法と収束法の実習の続き。
プレーンストーミングが終わったグループは、KJ法へ。
そして重要度チェックをして、各自で文章化する。
分類する難しさと楽しさを味わってくれたようだ。
文章化には、ピラミッド・ストラクチャーという秘密兵器。
三角ロジックを使ってシステマティックに文章化する。

ここまではウォーミングアップ。
次の時間は各自で、テーマを選び、発散法から収束法、文書化、そしてプレゼンテーション。


詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html

  
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