教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
20年ほど前から糖尿病で毎月通院している。以前は老先生だったが、 ここ4年ぐらいは息子さんの 若先生に変わった。老先生は 聴診器を当てたり 触診をしたり、おしゃべりをしたりされたが、若先生はコンピューターのデータと向き合い 、データと薬の話ばかり。聴診器を首から下げていた姿も見たことはない。薬は今回から増えて、1日 7種類 8錠になった。知らず知らずのうちに薬漬けになっていた。糖尿病はすぐに死に至る病気ではないが、じわりじわりと体を蝕んでいく と聞くとつい薬に頼ってしまう。
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