教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
真山仁が毎日の朝刊に「コロナ禍で何が変わったかを記録しておくことが重要である」と書いていた。3月4月の9か月前の記憶すら薄らいでいる。あの頃は神経を張り詰めて生活していた。外出するのにも神経をピリピリさせていた。それが今はゆるゆるに緩んでいる。9か月間無事だった妙な自信や新しい生活様式にも慣れてきたからだろう。もう一度気を引き締めるのは難しいが、今一度思い出さなければならない。あの頃が懐かしいなどとたわごとは言うまい。
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