教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
月曜日、役員会が遅くなって家路を急ぐ。雨も降ってきて、さらに気持ちが急く。そんな思いでバイクを走らせている。バイクは車道の左端を走る。すると、急にワゴン車が寄ってくる。どうやら左折してドラッグストアに入ろうとしているらしい。おいおい、左を注意してくれ。俺が走っているのだ。ハンドルを左に切って避けようとしたが、避けきれずに転倒した。運転手は、30過ぎぐらいの女性。すぐに車から下りてきて謝った。警察を呼んで現場検証。初めての体験だ。早く帰りたかったが、ここはきっちり処理をしておかなければならないし、どうなるのか興味もあった。事情聴取が終わり、互いの電話番号と住所を交換した。
怪我はたいしたことなく、左の太股を軽く打撲した程度。バイクもほとんど傷がない。女性は弁償を申し出て、何度か携帯に電話をした。そして、今日、女性に連絡した。実際、医者にもかかっていなし、バイクの修理も必要ない。請求する額がない。慰謝料を請求すると言うことも考えたが、何もしてもらわなくていいと伝えた。欲がないと言う人があるかもしれないが、弁償してしもらうものもないのに請求するのは、こちらに負い目が生じる。それに、女性は自分から警察を呼んだり、何度も連絡をくれたり、当然ではあるが自分の非を全面的に認めていた。その誠意に免じた面もある。
いろいろ考えたが、こういう処理をすることにした。
怪我はたいしたことなく、左の太股を軽く打撲した程度。バイクもほとんど傷がない。女性は弁償を申し出て、何度か携帯に電話をした。そして、今日、女性に連絡した。実際、医者にもかかっていなし、バイクの修理も必要ない。請求する額がない。慰謝料を請求すると言うことも考えたが、何もしてもらわなくていいと伝えた。欲がないと言う人があるかもしれないが、弁償してしもらうものもないのに請求するのは、こちらに負い目が生じる。それに、女性は自分から警察を呼んだり、何度も連絡をくれたり、当然ではあるが自分の非を全面的に認めていた。その誠意に免じた面もある。
いろいろ考えたが、こういう処理をすることにした。
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