教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
2年前までは主催者として運営してきた研究大会だが、退職したので今回は招待客として参加した。
午前の全体会の講師はアドラー心理学の岸見一郎氏である。「嫌われる勇気」は今もベストセラーだ。過去に2回講演を聞いて、自信を持って僕が推薦し斡旋した講師である。岸見氏を悪く言う輩もいるが、そいつらは話を聞いたことがないやつらだ。似非インテリが多い。岸見氏は雄弁ではないが、誠実さがにじみ出てくる、片時も耳を放すことはできない話だった。大満足だった。
午後は、大阪成蹊大学の米田薫教授の、構成的グループエンカウンターの分科会に参加した。米田氏とは20年ぶりだ。中学の先生から、指導主事になり、国分先生の講座で勉強し、大学の講師になった。巧みな話術で引き込むが、基礎基本をしっかり抑えたいい講義だった。
1週間で5日間、10人の講師に研修を受けたことになる。よく勉強したものだ。
午前の全体会の講師はアドラー心理学の岸見一郎氏である。「嫌われる勇気」は今もベストセラーだ。過去に2回講演を聞いて、自信を持って僕が推薦し斡旋した講師である。岸見氏を悪く言う輩もいるが、そいつらは話を聞いたことがないやつらだ。似非インテリが多い。岸見氏は雄弁ではないが、誠実さがにじみ出てくる、片時も耳を放すことはできない話だった。大満足だった。
午後は、大阪成蹊大学の米田薫教授の、構成的グループエンカウンターの分科会に参加した。米田氏とは20年ぶりだ。中学の先生から、指導主事になり、国分先生の講座で勉強し、大学の講師になった。巧みな話術で引き込むが、基礎基本をしっかり抑えたいい講義だった。
1週間で5日間、10人の講師に研修を受けたことになる。よく勉強したものだ。
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