教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
今日2つの仕事が一区切りした。
休み前から始めていた三者面談。
受験生は夏休みが最後の勝負所。
過ごし方如何で、進路が決まる。
目標を少し高めに設定して、頑張ろうという意欲を引き出す。
「1日、最低、10時間」をスローガンに。
生徒たちの奮闘を期待する。
進路補習は、3期に分け、第1期を担当した。
3期ともセンターの過去問題を解く。
僕は、現代文を担当。
40分で解答させ、30分で解説。
1998年度から5年分した。
2期は同じ年度の古典分野をする。
そして、8月下旬の3期は、第1~4問を通してする。
休み前から始めていた三者面談。
受験生は夏休みが最後の勝負所。
過ごし方如何で、進路が決まる。
目標を少し高めに設定して、頑張ろうという意欲を引き出す。
「1日、最低、10時間」をスローガンに。
生徒たちの奮闘を期待する。
進路補習は、3期に分け、第1期を担当した。
3期ともセンターの過去問題を解く。
僕は、現代文を担当。
40分で解答させ、30分で解説。
1998年度から5年分した。
2期は同じ年度の古典分野をする。
そして、8月下旬の3期は、第1~4問を通してする。
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産業カウンセラーのフォローアップ研修会の3回目。
講師は十三カウンセリングルームの酒林先生。
酒林先生とは、17年前、摩耶山の上で東山先生のペーシック・エンカウンター・グループに一緒に参加して、それ以来賀状の交換を続けていました。
今回は理論学習で、うつ病や統合失調症やパニック障害について。
単なる理論ではなく、実践に基づいた、裏情報や仮説なんかもふんだんに入っていて、
とてもよくわかりました。
精神的な病は、健常な人と紙一重の部分が多く、堤防のどちらに落ちるかという問題のように感じました。
お世話になっている鑢先生が担当されている光華女子大学院の講座にゲストとして呼んでいただいた。
ぼくが学校で必要としている理論的な話をして、もう一人が保健室で起こっている実際的なことを話しました。
院生たちは熱心に聞いてくれ、的を射た良い質問が矢継ぎ早にでました。
こういう若者たちが臨床心理士を目指して勉強していると思うと心強くなりました。
しかし、卒院後、秋まで臨床心理士の試験がなく、
臨床心理士の一つの就職先であるスクールカウンセラーは、京都では飽和状態で、
一人の単価が下がり、時間数も減らされ、1年契約で、将来の見通しも立たない。
高学歴の難しい資格でありながら、見返りが少ない。
たとえ国家資格になっても大きく変化するのだろうか。
学校とか役所とか、そういう公の機関が、
こういう若者を使い捨て同様に扱うというのは、大きな矛盾であると思う。
それはともかく、若い人も頑張っているのだか、僕もという刺激を大いに受けました。
ぼくが学校で必要としている理論的な話をして、もう一人が保健室で起こっている実際的なことを話しました。
院生たちは熱心に聞いてくれ、的を射た良い質問が矢継ぎ早にでました。
こういう若者たちが臨床心理士を目指して勉強していると思うと心強くなりました。
しかし、卒院後、秋まで臨床心理士の試験がなく、
臨床心理士の一つの就職先であるスクールカウンセラーは、京都では飽和状態で、
一人の単価が下がり、時間数も減らされ、1年契約で、将来の見通しも立たない。
高学歴の難しい資格でありながら、見返りが少ない。
たとえ国家資格になっても大きく変化するのだろうか。
学校とか役所とか、そういう公の機関が、
こういう若者を使い捨て同様に扱うというのは、大きな矛盾であると思う。
それはともかく、若い人も頑張っているのだか、僕もという刺激を大いに受けました。
今、高校では保護種面談をしていますが、なんと
大学でも保護者面談がある。
島根大学の法文学部と理工学部だが、
担当教官と1人15分程度の個別面談ができる。
普段と立場が違うので面白かったといえば失礼だが、興味深いものがあった。
こういう取り組みはこれから必ず認められるだろう。
で、その15分のために、終業式が終わったばかりの、小学校5年生の次女を連れて、
夜行バスで島根へ出かけた。
朝の6時に出雲について、出雲大社を参詣した。
神々の集まる神社ということで、厳かな境内でした。
供物を備えるために神を招魂する雅楽が聞けるなど、余祿も付いて満足しました。
そこから松江に向かう一畑電鉄は1時間に1本しかなく、しかも揺れる揺れる。
次女は酔いそうになっていました。
そして、松江へ。
長男のアパートに行った。家にいる時は整理ができなかったのに、アパートの部屋はきれいに片づいていました。これも独り暮らしの成果か。
面談に言っている間、長男と次女は大学へ行ったり、近くの公園で遊んだり、
久しぶりの兄弟の営みをしておりました。
その後、合流して、松江城の堀をめぐる堀川巡りの船に乗った。
橋の下を通る時に屋根が低くなるなど、スリル持って、城下町の情緒を存分に楽しみました。
そして、夕方のバスで京都へ。
到着は10時半、家に着いたのは11時を過ぎていました。
ハードな日程でしたが、5年生の次女はよく付いてきてくれました。
これも、良い経験になったでしょう。
にしても、50を過ぎると夜行バスはさすがにきつい。
大学でも保護者面談がある。
島根大学の法文学部と理工学部だが、
担当教官と1人15分程度の個別面談ができる。
普段と立場が違うので面白かったといえば失礼だが、興味深いものがあった。
こういう取り組みはこれから必ず認められるだろう。
で、その15分のために、終業式が終わったばかりの、小学校5年生の次女を連れて、
夜行バスで島根へ出かけた。
朝の6時に出雲について、出雲大社を参詣した。
神々の集まる神社ということで、厳かな境内でした。
供物を備えるために神を招魂する雅楽が聞けるなど、余祿も付いて満足しました。
そこから松江に向かう一畑電鉄は1時間に1本しかなく、しかも揺れる揺れる。
次女は酔いそうになっていました。
そして、松江へ。
長男のアパートに行った。家にいる時は整理ができなかったのに、アパートの部屋はきれいに片づいていました。これも独り暮らしの成果か。
面談に言っている間、長男と次女は大学へ行ったり、近くの公園で遊んだり、
久しぶりの兄弟の営みをしておりました。
その後、合流して、松江城の堀をめぐる堀川巡りの船に乗った。
橋の下を通る時に屋根が低くなるなど、スリル持って、城下町の情緒を存分に楽しみました。
そして、夕方のバスで京都へ。
到着は10時半、家に着いたのは11時を過ぎていました。
ハードな日程でしたが、5年生の次女はよく付いてきてくれました。
これも、良い経験になったでしょう。
にしても、50を過ぎると夜行バスはさすがにきつい。
本校は2学期制なので、終業日ではありません。
午前中授業をして、午後は式ではないが、体育館に生徒を集めて夏休みの注意を各部長がする。
まぁ、金曜日だから明日から2日休みなのですこし、一区切り感はありますが、
慌ただしく終わり、月曜日から補習が始まり、3者面談も継続します。
でも、とりあえず夏休みに突入します。
午前中授業をして、午後は式ではないが、体育館に生徒を集めて夏休みの注意を各部長がする。
まぁ、金曜日だから明日から2日休みなのですこし、一区切り感はありますが、
慌ただしく終わり、月曜日から補習が始まり、3者面談も継続します。
でも、とりあえず夏休みに突入します。