教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
犬飼康弘著「聴解・発表ワークブック」(スリーエーネットワーク)
これは名著です。
付録のCDを使いこなして授業をしました。
「食中毒」についての3分の発表を聞いて、
まず、メモを取る。
次に、メモをもとにして、ポイントチェックのプリントを完成する。
もう一度、CDを聞いて確かめる。
次に、ポイントチェックをもとにして、文図を書く。
文図を見ながら、最後にもう一度CDを聞く。
聞き取りもできるし、論理的な話の展開を具体的に理解できるし、自分が発表する時の方法もわかるし。
完璧な展開の授業ができました。
それは、名著のおかげが第一ですが、
自分をほめるなら、展開の仕方とワークシートの作り方もよかったと、自画自賛。
詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
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