教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
4月1日は朝刊に人事異動の発令が載ります。
以前同じ職場で一緒だった先生や、子どもがお世話になった先生の名前を見つけて、懐かしい思いをしています。
この年になる、同期の人で管理職になっている人が年々増えてきます。3、4年前は心中穏やかでなかったのですが、今年は「へぇ、そうか」と軽く受けられるようになりました。
思い返せば、僕もそういう路線に乗る機会はあったが、かっこよく言えば、あえて選ばなかった。それは、良い悪いではなく、教師としての価値観である。有体に言えば、管理職になるためにそこまで頑張る気持ちになるかどうかです。
決断したつもりでも、新聞で目の当たりにすると、やや揺らぐことがあったのですが、年齢的なこともあるし、今の状態でしか出来ないことも見えてきたので、安定してきたのだと思います。
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