教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
地域ボランティア活動の一つ、年2回の町内清掃の日だった。朝8時30分から近くの児童公園の草抜きをした。今は遊ぶ子供もなく、草が生え放題。砂場にも一面に草が生えている。この砂場で四半世紀前、うちの3人の子供が近所の子供と一日中遊んでお世話になった。感謝の気持ちで草を抜いた。留意点が2つある。一つは腰痛である。近くの草をできるだけ垂直に引いて抜く。腰に負担をかけぬためだ。一つ間違うと一瞬でぎっくり腰になる。もう一つは、引っ付き虫、正式名はアレチヌスビトハギである。防ぐコツは、ナイロン系のツルツルした素材の服を着ることだ。コロナなので一家に一人、それでも20人余りの人出で30分ほどで終了した。報酬にペットボトルのお茶をもらって解散した。
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