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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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よく確かめもせず、ケータイのプラン変更をしようとしたのだが、新しいsimが前の機種に対応してなくて、結局機種変更で新しいケータイを買うことになった。プランと機種を同時に変えていたら2万円安くなったのに、授業料です。しかも、ショップで前の機種に合わないか納得できるまで設定してもらった。恥ずかしかったが、わからないのわかるまで聞いた。厄介な老人だと思われただろうが、若者は2時間嫌な顔一つせず付き合ってくれた。感謝感謝。
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初めてオンラインでのエンカウンターグループに参加した。3人だったがもう1人の人も10年来カウンセラーの勉強をしている人で、とても深まった。沈黙もできる。オンラインでも十分できると思った。またやってみたいということで、さっそくトミーと動き出した。
今日のポイスピリッチュアルペイン、存在の痛みをケアする。
自己の存在と意味の消滅から生じる苦痛から癒えるのを支えること。
機能的・量的なものの喪失から質的生命への転換を図る。それは新しく積極的なものである。死や喪失から新しい生を生み出すことである。そのために自覚していなかった価値観を覚醒する援助をする。それが生の回顧であり、ライフヒストリーの完成である。量的には喪失した部分はあるが、今ある姿が固有の価値ある存在であることを再評価することである。援助者としては実存として全体をとらえ、共にいさせてもらうことを心掛ける。つまり使用価値から存在価値への移行である。それは自問自答では得られない。誰か自分に興味をもって関わってくれる存在が必要である。老いて親がいなくなったが、自分より年下であってもいつもどこかで自分を見ていてくれる存在、それが傾聴ボランティアである。存在を認めてくれる存在の存在である。
情報カードゲームの最難問と思う「バスは待ってくれない」を国語表現の授業でやった。最後の情報カードゲームになるだろう。超難問にもかかわらず、生徒は最後まであきらめずに取り組み、最後か解決した。振り返りで多くのことを学んでくれた。大満足の授業だった。悔いは残さない。
日本気養育相談研究会の研修会をオンラインで開催した。
総会事務の後、若い2人の教師の発表があった。若さゆえにできる関りと言って行ってしまえばそれまでであるが、自分が若い頃にできたかと自問すれば自信がない。優秀な後輩がいること、研修を受けた人の中に教師を目指す若い人がいることを心強く思う。去りゆく身としては一抹の淋しさも感じる。
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