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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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小学校の裏から入って粟田山に行きました。小学校の時はよく登りました。登山というよりハイキングで、山頂まで25分です。途中マウンテンバイクの集団とすれ違いました。山頂の将軍塚で昼食を取り、清水寺に向けて下山しました。所要時間は20分、それほど険しい所もありません。清水寺な舞台も修復工事が終わっていましたが、コロナの影響で人もまばらでした。参道の三寧坂の人通りも少なく、店も半分は閉めていました。冬とはいえ、日曜日の昼間、不要不急の外出は自粛しているようです。その代わりなのか、家の近所のショッピングセンターはものすごい人でした。
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いよいよ折り返し点。今日は、何を傾聴するのか。相手の苦しみを傾聴し、苦しみを和らげ、軽くし、なくすこと。苦しみの種類は、身体的・精神的・社会的・スピリッリュアルの4つ。苦しみの構造は、客観的な状況と主観的な思い・願い・価値観とのズレを埋めること。そのためには、客観的状況を変えるキュアと、主観が変わることを支えるケアが必要。傾聴はケアである。関係性を持ち、援助コミュニケーションで傾聴する。日常会話であっても、援助モードに入ればケアができる。ざっと、こんな感じ。メンバーから、僕の言葉が的確で深いけれど何の仕事をしているのかと尋ねられてうれしかった。宿題が2つ出た。
1週間が終わった。1月はまだ2日あるが1月の授業は今日で終わりだ。あと授業は1か月、いいよカウントダウンか。淡々ではないが穏やかな日が続く。このまま気が付いたら4月になっていたは御免こうむりたい。
グループワーク禁止令が出ている最中ではありますが、来週のグループワークを使った授業の研修を実施した。マスク相と対人距離に極力配慮したプログラムを提案した。検討の結果やってみようということになった。本番は細心の注意を払って授業したい。
松田氏というカウンセラーが主催しているZOOMの研修会に参加した。
松田氏は30年間教師をした後、電話間リンクを開業した。
7年で2500件、収入も教師時代を超えたらしい。
確固たる自信に裏打ちされている。
カウンセラーになる見えない資質について講義した。
聞いていて自分の甘さを痛感した。
自分には覚悟も、目的もないし、人に好かれたいと思う気持ちも強いし、無理、できないというブロックも強い。
向いていない資質をすべて持っている。
43年間の教師生活の強みも分析できてない。
自分の自己肯定感も、昔は強かったのに近年は低い。
聞けば聞くほど一番向いていない性格であることがわかる。
もっともこれは一家をなした松田さんの考えではある。
と逃げに走るのでなく、真正面から受け止める必要があろう。
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