教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
今日は9人の生徒の相手をした。できるだけアグレッシブに対応した。かなり手強かったと思う。アグレッシブに自己主張していても、相手がこちらの気持ちを共感してくれたりすると、勢いが鈍ってしまう。これがアサーティブの極意だろう。引けばつけ込まれると思って、自分の主張を繰り返すと、かえって時間がかかるし、成功する可能性は低い。2分間で相手を説得するのは難しいけれど、パターン通り、状況を確認して、相手の気持ちを受け入れる方が解決に近づく。急がば回れという諺通りである。キティちゃんの○×ボードも好評でした。こうしたちょっとした小道具がさらに雰囲気を盛り上げます。
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
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