教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
身近な67歳の知人がまたこの世を去った。今年に入って二人目だ。自分のことを重ねてつくづく考える。二人とも癌で余命を宣告されていた。いわばカウントダウンの日々であった。一人は3年、一人は3ヶ月の宣告であった。僕にはまだカウントダウンのスイッチは入っていない。いつ入るのか分からない。どれぐらいの猶予を与えられるのかもわからない。分からないことがいっぱいある中で、私の67歳はどのように生きるのか。派手に生きるのでなく、淡々と生きるのであろう。淡々と淡々と、しかもその時々を充実して。
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