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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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今日は朝から年休を取って、宇治徳洲会病院へ行った。2年前に心臓血管にステントを入れた定期健診である。さすがコロナの時期に病院に行くのは緊張した。などと言うと、病院で毎日医療に従事している皆さんに失礼である。技師さんもしみじみ語っていた。病院はそんな思いを抱きながら間断なく動いていた。感謝の念が自然と湧いてくる。
診察は午前中に終わり、学校に戻ろうかとも考えた。平日、学校は動いているのに、休みを取るのは気が引ける。これは職業病だろうか。4月からはこんな毎日が続くのだ。
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ここ2,3日は暖かい日が続いていたが、今日は逆戻り。
まだ2月上旬、希望を持つのは早い。
コロナも同様、感染者数は減っているが、安心するのは早い。
もう少し我慢が必要だ。
コロナでインバウンドの少ない伏見稲荷、空いているのを機会に参拝した。
予想通り参拝者は少なかったが、ガラガラではなかった。
千本鳥居を抜けて四つが辻から、山に入った。思ったより霊気があった。
本殿から40分ぐらいで山頂についた。下り合わせて1時間。手頃なハイキングコースだ。
帰りバーミリオンカフェで池を見ながらエスプレッソを飲んだ。
折り返しを過ぎた4回目。
今日のキーワードは、人を実存としてとらえる。
実存とは、気懸りと気遣いである。
気懸りとは、心配・不安。
気遣いとは、注意・配慮・世話・保護。
つまり、目の前にいるその人。
勝手な憶測で判断しない。
そのためには、相手の言ったとおりに反復すること。
傾聴をなめてはいけない。
せっかくの機会、あまりアためで考えないで、心で感じていきたい。
国語表現の授業で「超リアル人生ゲーム」をしました。これは昭和61年のキャリアガイダンスに掲載されていた渡辺美枝子先生の『good lack game」に改良に改良をかさねたゲームである。人生すごろくのようなもので、タカラの人生ゲームのような荒唐無稽なものでなく、実際の人生に近いものです。人生の様々な出来事にどう対処するのかを選択しながら、どんな価値を大切にし、どんな価値を犠牲にして選択してきたかを明らかにします。毎年1年生の綜合的な探究の時間で実施してもらっていますが、僕自身がファシリテーターになり実施するのは久しぶりで、おそらく最後の授業になるでしょう。感慨深いものがありました。
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